腸内細菌検査を必ず受けましょう!

『腸内最近検査を義務づける商業施設が増えています! みなさんは検査を受けていますか?』

こんにちは! ジョビアです!

ノロウィルスなど、ウィルス性の食中毒が気になる季節になってきました。

本来、食中毒は7〜9月の暑い季節に起こりやすいと言われています。

しかし、近年はノロウィルスなど感染力の強いウィルスによる食中毒が増えてきています。ノロウィルスは食中毒が起こりにくい11月〜3月までの間に猛威をふるい、感染力が強いためすぐに感染してしまいます。ですから、食品販売をする際には十分に注意をしなければいけません。

そのため、近年腸内細菌検査を食品販売員に義務づけている商業施設が増えてきています。皆さんはきちんと検査を受けていますか? 

なぜ腸内細菌検査を受けなければならないのでしょうか?

それはO157やノロウィルスなど、食中毒事故を未然に防ぐためです。

中には「きちんと仕事をする前には手首までしっかり洗っているし、アルコール消毒もしているからわざわざ検査しなくて大丈夫なのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

実は下痢や嘔吐など食中毒の症状がみられなくとも、腸内に細菌やウィルスを保菌している場合があります。もしその菌が何らかの原因で他の人にうつったり、食品に付着してしまうと、食中毒に繋がってしまう恐れがあります。

ですから、手洗いのように自分の意図する感染だけではなく、そういった自分の意図しない感染を未然に防ぐために腸内細菌検査を受ける必要があるのです。

検査は直近3ヶ月以内に実施したものが一般的には有効とされています。

しかし、商業施設の中には直近2ヶ月以内に実施したものが有効とされている所もありますので、そこは働く前にしっかりと確認しておきましょう。

検査は近くの保健所や医院、クリニックなどで受けることができ、費用は1回2000〜3000円程度です。

少し負担が大きいと感じる方はぜひジョビアを通して検査を受けてください。

ジョビアでは、赤痢菌、サルモネラ菌、腸チフス、パラチフス、O-157の検査を1回500円で受けることができます。

これから検査を受けようと考えている方はぜひ利用してみてくださいね。

いかがでしたか? 食中毒事故が一度起こってしまってからでは取り返しがつきません。食中毒事故を未然に防ぐためにも、食品販売、調理、配膳に携わる方は必ず腸内細菌検査を受けるようにしましょう。

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