接客でスルーされない!欲しい、買いたい!と思ってもらえる食品販売員に共通の「雰囲気」とは?
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
街でよく、ティッシュやマスクがついたチラシを配っていますよね?
最近は寒いので手をポケットから出すのがおっくうで…
せっかく差し出されても、ごめんなさいをしてしまうことが多いです。
でも先日、すてきな笑顔で配っている女性がいたんですよ!
あまりに感じがよかったので寒さも気にならず、こちらから積極的にもらってしまいました(笑)
配る人の雰囲気ひとつでもらう側の気持ちがこうも変わるんだなぁと、ちいさなことですがおおきな発見でした。
これは食品販売の接客にもあてはまるのではないでしょうか。
同じものでも販売する人によって、お客様の興味や購買意欲は「かなりおおきく左右される」ということです。
今回は、さらにもっと興味をもってもらえる、そして欲しいと思ってもらえるために販売員がまといたい「雰囲気」についてのお話です。
■表情豊かな人がすすめるものはよりおいしく、よく見える
想像してみてください。
無表情な人、無愛想な人が持っている食べもの
笑顔で表情豊かな人が持っている食べもの
どちらがおいしそうに見えると思いますか?そして食べたいですか?
ほとんどの人が「笑顔で表情豊かな人」を選ぶはずです。
笑顔は人を元気にしますし、表情の豊かさは興味を惹きつける効果があります。
また、大切なお客様に元気になってほしい、このおいしさを知ってほしいと思えば思うほど自然と笑顔に、表情も豊かになります。
そして、その思いはかならずお客様に伝わります!
■元気な人には会いたくなる!元気な人からは買いたくなる!
人は元気なときでも元気がないときでも「元気な人」に会うと、もっと元気になれたり、少しだけでも前向きになれたりします。
でも逆に「元気がない人」に会うと…?
つい心配になってしまったり、こちらまで元気がなくなってしまったり…
モヤモヤした気持ちになってしまったり…しませんか?
つまり、元気がなくて損をすることはたくさんあっても、元気でいて損をすることはまずありません!
(あの元気な人に会いたいからお店に行ってみよう!)
(元気な人だなぁ、なんだか買いたくなっちゃったわ)
そう思ってもらえたらしめたもの!
どんなときでも元気でいるだけでじぶんも、そしてお客様も得するのです。
いかがでしたか?
もともとの性格もあったり…
疲れや体調、プライベートでの出来事などで常に元気!というわけには、なかなかいかなかったりもしますよね。
まずは笑顔!
そして明るい表情と声を少しでも心がけるだけで、気持ちも雰囲気もパッと明るくなりますよ。