日焼けしやすい5月、6月にアパレル販売員が実践したい「お手軽美白法」

こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です。

先日、中学時代の友人の集まりがありました。

同窓会というほどおおげさなものではなく、集まれるメンバーでかるく飲むという気軽なものです。

揃った瞬間、気分もノリも中学生(笑)

近況やくだらない話で盛りあがりました。

そうそう!

見覚えのない…しかもマッチョで真っ黒の男子がいたので一瞬(誰?あの人?)と警戒してしまったのですが、小学校から一緒でよく遊んでいたNくんだったのには驚きました。

趣味でボディビルをやっているそうで、大会にでるために日サロでせっせと焼いているんだそう。

お金を払って(=エステ、クリニック、コスメ)白くする人もいれば、お金を払って黒くする人もいる…

改めて不思議でおもしろいなぁと思いました。

さて、今回は「日焼け」についてのお話です。

「とにかく黒く!さらに黒く!」というNくんはさておき、日焼けは極力避けて通りたいものですよね?

色白肌は女性としてはもちろん、アパレル販売員としてお仕事をしていくうえでも服をより美しく魅せる効果があったり、似合う色が多くなることでファッションの幅が広がるというメリットもあります。

お金をかけず、日々のちょっとしたことで肌の白さや透明感をキープする方法をご紹介します。

■日焼けしやすい月は5月、6月!朝起きたらまず全身に日焼け止めを!

日焼けの原因である紫外線量は、この5月から7月、8月にかけてどんどん増えていきます。

しかし、いまの時期は朝晩や日による寒暖差があったり、薄曇りや雨の日もちょこちょこあったりして、つい日焼け止めを塗るのをさぼったり、そのまま塗り忘れてしまうことが多いため「日焼けしやすい時期」といわれています。

朝、カーテンを開けるときやちょっとベランダにでるときも肌は紫外線を浴びてしまいます。

また、ちょっとそこまでの外出や薄曇りの日の通勤時の紫外線量は想像以上です。

・朝起きたらまず日焼け止めを塗る、家のなかでも近所でもしっかりUV対策!

・外出時は日傘、ストール、アウターなどで肌を紫外線からしっかり守る

・日中に陽射しを浴び、ほてりを感じる場合は保湿やクールダウンをしっかりする

この3つを徹底するだけでも美白効果はじゅうぶん!

といっても、たちまち白くなる…ということは残念ながらありませんが(笑)

基本的なケアをていねいにすることでトーンがあかるくなり、肌がやわらかくなるのはすぐ実感できますよ。

■ドリンク、おやつをちょっと変えるだけで!からだのなかから日焼け防止

からだのなかからといっても、高価なサプリや健康食品は必要ありません。

のどが渇いたときのドリンクを炭酸飲料やコーヒーから、ビタミン入りのジュースやローズヒップティー(ローズヒップにはレモンの約20倍のビタミンCが含まれます)にするだけで美白&美肌効果が得られます。

おやつもチョコやケーキではなくフルーツや、フルーツをふんだんにつかったスイーツにするだけで、ビタミンやミネラルをおいしく摂取することができます。

ドリンクやおやつを変えると糖分や脂肪分を減らせるのでダイエット効果も期待できちゃいますよ。

いかがでしたか?

なにがなんでも白肌!美白!というわけではありませんが、紫外線によるダメージはしみ、そばかす、しわ、くすみといったさまざまなトラブルを引き起こすので、きちんとケアして肌を守ることは大切です。

アパレル販売員はさまざまな角度からたくさんの人に見られるお仕事ですから、毎日のコツコツケアであかるくきれいな肌をキープしましょうね。

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