アパレル店員は足が痛いときどうしているの?

足のむくみ
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
「アパレル店員は足が痛くならないのかな?」と思っている人も多いかと思いますが、販売員は一日のほとんどを立って過ごしているため、つらいと感じることもあります。
今回は、みなさんの素朴な疑問にお答えしながら、アパレル販売員おすすめの『足が痛いときの対処方法』についてお話ししましょう。

アパレル店員はいつも足が痛いの?

立ち仕事を続けていると足が痛くなりにくくなりますが、今までデスクワークをしていた人が立ち仕事を始めると、最初の2週間はつらく感じるでしょう。
ですが、2週間を過ぎるころには足が痛くなりづらいというケースがほとんどです。
このあとは、足が痛くなったときの対処方法をご紹介します。

替えの靴に履き替える

アパレル販売員のなかには、足が痛くなったときに備えて履きなれた靴を常備している人もいます。
ポイントは、「このままだと足が痛くなりそう!」と感じたタイミングに履き替えること。
痛くなってからでは、履き替えても足の痛みが継続してしまいます。
できれば、替えの靴もブランドイメージに合ったデザインを用意しておきましょう。

休憩時間は足を休める

休憩中には靴を脱いで足を休めるのもおすすめです。
スタッフのなかには休憩用の靴やスリッパを持参して履き替えている人も。
また、商業施設によっては休憩室内に靴を脱いで過ごせるスペースを設けているところもあるため、足を伸ばして座ることも可能です。

事前のむくみ対策を

立ち仕事は足がむくみやすく、足がむくむと靴がきつくなり痛くなってしまいます。
出勤の前日はふくらはぎや足の裏に冷却効果のあるジェルシートを貼り、事前にむくみ対策をしましょう。

さいごに

足の形は人それぞれ。
甲高や幅広など足の特徴に合わせて靴を選び、外反母趾気味の場合はスポンジタイプのパッドを使用するといった工夫を。
足の痛みを気にすることなく接客に専念するためにも、ぜひ今回解説した対処方法を参考にしてくださいね!

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