バーゲンセール中のアパレル販売員は休めるの?
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
2019年夏のバーゲンセールは、6月末から7月にかけて順次スタート!
アパレル販売員をめざすみなさんのなかには、「セール期間中のアパレル店員は休みが取れるのかな?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、バーゲンセール中のアパレルショップのシフトや休めるタイミングについて解説しましょう。
基本的にはセール初日は全員出勤
バーゲンセールは、なんといっても初日が勝負!
セール初日はショッピングチケットを枚数限定で配布する商業施設もあり、開店前から並ぶお客さまもいらっしゃいます。
そして、開店と同時に並んでいたお客さまが一斉に来店されることもめずらしくありません。
このように一度にたくさんのお客さまが来店するセール初日は、基本的にはショップスタッフ全員が出勤します。
ただし、夏のセールは遅番も組み込まれるケースがほとんどです。
セール期間中は休める?
休日のタイミングはショップによって異なりますが、セール期間中であっても順番に公休を入れていきます。
ただ、ほとんどのアパレルショップではセール前日も全員出勤でセール準備を行い、セールスタートから2~3日は全員出勤とするところもあるため、通常より出勤日数が増える傾向に。
普段であれば3~4日間勤務が多いショップでも、4~6日間勤務になる場合もあります。
セール初日に休むことはできる?
先に説明したように、基本的にはセール初日は全員出勤とするお店がほとんどですが、冠婚葬祭などは例外となります。
結婚式など事前にわかっている場合は、早い段階で店長に相談してください。
メーカーによっては、スーパーバイザーや系列店のスタッフなどを含めたヘルプ要請が可能なところもあります。
たくさん売れたあとの休日は格別です!
バーゲンセール中のシフトは、より多くの売り上げ確保に向けた調整が必須!
公休までの出勤日数が長くなることもありますが、売り上げづくりに専念したあとの休日はいつも以上にうれしいものです♪