アパレル販売員は必見! セールの後半でも集客につながる声出し
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
2019年夏のバーゲンセールは、早いところでは6月末からスタートしていますよね。
そしてセールの中盤を過ぎるころには、どのアパレルショップにおいても集客アップに向けた日々の対策が必要に。
そこで今回は、セール後半でも動員につながる声出しのコツをいくつか解説したいと思います!
たくさんのお客さまが行きかう時間帯に行う
声出しは、より多くのお客さまが行きかう通勤通学の時間帯を中心に実施するのがベスト。
16時前後は学校帰りの学生に向けて、17時ころには会社帰りのOLに向けて行います。
また、観光客が多い日は午前中に取り入れるのもおすすめです。
客層によって内容を調整しましょう
声出しは活気づくりだけではなく、通路を歩く人に足を止めてもらったり入店するきっかけづくりが目的です。
学生が多い時間帯には「モデルの○○ちゃんとのコラボアイテムもセール対象になりました!」、OL層には「セール初日に完売していた△△(ファッション誌)掲載商品が再入荷いたしました!」、観光客には「当店限定の別注アイテムもお値下げいたしました!」など、それぞれの客層に合わせた声出しを。
アイコンタクトとあいさつも併用して
声出しは大きな声で呼び込むイメージがあるかと思いますが、とくにセール後半には一人ひとりのお客さまに向けて行いましょう。
先ほど解説したように、それぞれのお客さまに合わせた声出しをしながら、目が合った方には笑顔で会釈をしたり、「いらっしゃいませ」・「店内もお気軽にご覧くださいませ」など声出しの合間にお声をかけます。
アイコンタクトと声かけを併用することで親近感が増し、入店率を大きく伸ばすことにつながります。
さいごに
百貨店では声出し行わないところもあります。
また、ブランドのターゲット層によっても異なるため、店長や本部への事前確認も忘れずに。
声出し必須のお店ではぜひ、今回解説したノウハウを積極的に取り入れて動員数と売り上げアップにつなげてくださいね♪