アパレル店員は買って着なくなった服をどうしているの?
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
最新のファッションを身につけて仕事をしているアパレル販売員は、必然的に手持ちの洋服が多くなりがち。
いつのまにか増えて着用する機会がなくなった洋服は、どうしているのか気になりますよね。
今回は、アパレル店員がお店で着なくなった服をどのようにしているのかを解説したいと思います。
セールまで保管しておく
ほとんどのアパレルショップでは、完売や欠品などでお店から在庫がなくなると着用を控えるとするところが多くなりますが、再入荷や追加生産があると再び着用できるようになります。
また、セール時期にはセール商材として納品される確率が高いため、バーゲンセールが終了するまで保管しておきます。
普段着として使う
お店で着るために購入したアイテムは、ある程度の期間が経過すると着用できなくなるため、その後は普段着として使用することもあります。
また、仕事中に引っかけてしまったり毛玉ができたものは、コンビニやスーパーに行くときに着ているというスタッフも。
家族や友人にあげる
新しい洋服を次々と購入するアパレルスタッフは、着なくなった服は家族や友人に順次あげているようです。
同年代の兄弟姉妹や親戚がアパレルショップで働いていると、自分で洋服を買う機会が減り節約できるようになったという意見もあります。
リサイクルショップやフリーマーケットに出す
セールが終了し着用期間が経過したアイテムは、リサイクルショップやフリーマーケットに出すといった声もあります。
リサイクルショップの買い取り金額やフリーマーケットでの販売価格は二束三文ですが、商品が古くなる前に処分するようにしています。
さいごに
店頭着用に制服や貸与服を取り入れているお店のスタッフは、比較的社販回数が少なくなりますが、一般企業のOLよりは手持ちの洋服が増えていきます。
今回解説した方法を参考にして、購入したアイテムはできる限り有効活用するのが断然おすすめですよ!