デパ地下のアルバイトで経験した 食品販売あるある
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
『あるあるネタ』は業種や職種によって内容はさまざまですが、「あ~やっぱり!」・「わかるなー!」と共感する話がたくさんありますよね。
今回は、デパ地下の食品販売バイト経験者ならではの『あるある』をいくつかご紹介しましょう!
家族や友人に「○○くさい!」と言われる
食品販売の仕事をしていると、どうしても商品の香りが全身に移りがち。
仕事中は三角巾や帽子をかぶったり制服を着用していますが、100%防ぐのは難しいようです。
帰宅後、家族に言われるならまだしも、仕事帰りに待ち合わせした友人に会ったとたんに言われると、わかってはいてもその都度ショックを受けそうですよね。
また、揚げ物売り場で働いているスタッフは「ケーキやスイーツならまだマシなのかも……」と心で泣いています。
公共の乗り物内で「○○が食べたくなってきた!」という声が聞こえる
これは商品の香りが移ってしまう話と似ていますが、電車やバスで乗り合わせた人の話し声が聞こえることもよくあります。
子どもがお母さんに「○○が食べたい!」、カップルが「○○が食べたくなってきたね!」と話していると、思わず「ですよね!」と言いそうになります。
お客さまにずっと話しかけられて困る
デパ地下には性別年代を問わずさまざまなお客さまが来店されますが、なかでも年配のお客さまはどうしても話が長くなりがちです。
注文せずに世間話を振られて困ってしまった、会計が終わり商品をお渡ししてからもいろいろと話しかけられてしまったなど。
暇な時間帯であればある程度対応できますが、ランチタイムや夕方の繫忙時にやられてしまうと、笑顔をキープするのに必死になります。
さいごに
今回ご紹介したあるあるネタは、「デパ地下や電車内で見たことがある!」という人もいるのではないでしょうか。
お客さまにずっと話しかけられている店員や「この人は絶対に食品売り場の人だ!」という人を見かけたときは、やさしく見守ってあげてくださいね。