デパ地下や食品売り場のタイムセールで売り上げを伸ばすコツ
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
ショッピングモールやスーパーの食品売り場、デパ地下などでは、閉店時間が近づくと値引きやタイムセールが実施されますよね。
そんなとき、いろいろなお店を注意して見ているとお店によって売れ行きに差があることがわかります。
今回は、デパ地下や食品売り場のタイムセールを成功させるコツをいくつか解説していきます。
お客さまは値引きやタイムセールを待っています
閉店近くに来店されるお客さまのなかには、値引きやタイムセールが開催される時間帯をご存知の方も多くいらっしゃいます。
また、値引きされるタイミングを見はからって、まとめて買いたいと思われているケースも。
複数名のお客さまが近くにいるとき
値引きやタイムセールは、たくさんのお客さまでにぎわっているお店ほどほかのお客さまを引き寄せる相乗効果が期待できます。
それを踏まえたうえで、複数名のお客さまが近くにいるタイミングにはじめるのがベスト!
「ただ今より全商品半額になります!」という呼び込みを聞いたお客さまは、すぐにお店を見に来られることでしょう。
呼び込みも同じタイミングで
呼び込みはタイムセールに必須ですが、この場合もお客さまが近くにいるときに行ってください。
呼び込み → お客さまが集まる → お買い上げ ~ 呼び込み → お客さまが集まる → お買い上げ
といった流れを継続させることで、確実に売り上げにつなげることができます。
ポップを活用する
呼び込みは耳から入る情報。
ポップは、呼び込みが届かない距離にいる方にも視覚的に訴えることができます。
『全商品〇%OFF!!』・『どれでも3パックで500円!!』
など、ひと目でわかる内容、大きな文字や赤文字で記載するのが効果的です。
さいごに
タイムセールと値引きはとてもニーズが高い施策のひとつ。
今回解説した『呼び込み・ポップ』を積極的に取り入れて、お店の活気づくりとともに目的のあるお客さまには確実にお買い上げいただきたいですね。