食品販売員は健康が大事!季節の変わり目&梅雨の体調管理法
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
いつも元気なのが自慢のわたしですが、ひさびさに風邪をひいてしまいました。
咳がひどくて寝つけず寝不足気味だったここ数日・・・。
でもだいぶよくなってきて、あらためて健康のありがたさを実感しています。
さいわい仕事に穴をあけるようなことはなかったのですが、まわりにも風邪をひいていたり体調不良を訴える人がとても多いので心配です。
さて、食品販売員は基本シフト制です。
体調不良で急に休んだり、いつものようにテキパキ動けなかったりすれば、ほかのスタッフにおおきな迷惑をかけてしまいます。
そこで今回は、とくに体調を崩しやすい季節の変わり目&梅雨のこの時期にぜひ取り入れたい体調管理法をご紹介します
■「中」からも「外」からもからだを冷やさない
「冷やさない」これは体調管理、健康の基本です。
この時期蒸し暑さもあって家でも冷房をつけ始めたり、出先でもエアコンがかかっていたりして冷えを感じやすくなります。
・エアコンの設定温度を低くしすぎない
・エアコンや扇風機の風に直接、長時間あたらない
・からだのなかの「首」がつく部分(首、足首、手首など)を冷やさず、できるだけ温める
以上を気をつけるだけで「外」からの冷えを予防できますし、
・冷たいのみものを飲みすぎない、アイスなどを食べすぎない
・「しょうが=冷え症予防」ですが、生で食べると逆にからだを冷やしてしまうので注意!※加熱して食べるようにする
・生野菜より温野菜、葉もの野菜より根菜を摂る
以上をふだんの食生活でちょっとだけ気をつけるだけで「中」から冷えないどころか、逆にあたたまることで基礎代謝や新陳代謝がアップします。
■なにごとも「ためない、ためすぎない」
貯めていいのは貯金だけ、というのは半分冗談ですが半分本当です。
なにごとも「貯める」のはよいのですが「溜める」のはよくありません。
おなか(便秘)、疲れ、ストレスは溜めてもよいことはひとつもなく、免疫力がさがって風邪などの感染症や病気になりやすくなるので、都度適度に発散するようにしましょう。
食べすぎ飲みすぎを控え腹八分を心がけ、睡眠をたっぷりとるだけでも疲れやストレスはかなり軽減できますよ。
いかがでしたか?
季節の変わり目はほんの一瞬、梅雨は7月中旬には明けると予想されています。
寒暖差も服の増減やちょっとした工夫で調節できますから、体調が不安定になりやすこの時期をとにかくじょうずに乗り切りたいものです。
体調管理も仕事のうち、いちばんの仕事道具であるからだを大切にしてくださいね。