目指せ・自信と魅力に溢れた食品販売員!「商品知識」を増やし続けていきましょう

こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。

最近、「道の駅」にはまっています(笑)

休みの日はドライブがてら道の駅に寄り、新鮮な野菜やくだものを調達したり併設のレストランでおいしいものを食べたりするのがたのしくてたまらないのです。

道の駅で働いている人は地元の人ばかりなので、珍しい野菜の処理やレシピについて聞くと親切に詳しく教えてくれるのもうれしいんですよね。

道の駅にはスーパーにはない魅力がもりだくさん!

食品販売員のみなさん、もしまだ行ったことがなかったらぜひぜひ行ってみてくださいね。

さて、食品を販売しているとお客さまから商品について、ちょっとつっこんだ質問を受けることがあります。

一見神経質な気もしますが、食品の安全問題への関心が高まり続けるいま、食材の産地だったり使用されている添加物や保存料について気になるのはごく普通のことといえます。

道の駅でわたしが野菜などを買う際も、無農薬(または減農薬)のものをなるべく選ぶようにしています。

わからない場合は聞いたりしますが、ほぼ即答してくれるのでいつも安心して買えるんです。

今回はそんな、「商品について知る」「商品知識を増やしていく」ことの大切さについてのお話です。

■「知らない」「わからない」はそのままに減らしましょう!

商品に使用されている食材や添加物、具体的な製造方法などについてお客さまから尋ねられたものの、あいにく知らず答えられず…なんていう経験はありませんか?

たいていのお客さまは「わからないならいいわ、大丈夫よ」と大目にみてくれるものですが、知りたいことについてわからないというモヤモヤ感や不安を残してしまいます。

(お客さまも「いいわよ、大丈夫」と言ってたし、まぁいいや)

と済まさず、製造スタッフや先輩などに確認したり調べるなどして知っておくようにしましょう。

■得た知識を接客トークに活かせばお客さまに「お得気分」を味わってもらえる!

商品について、

「ひとつでも多くのことを知る」

「わからないことをひとつづつ減らす」

ことは、食品販売員にとって永遠の課題のようなものです。

…というと、なんだか重く難しく感じてしまうかもしれませんね。

でも、難しいことを勉強するというよりも、ちょっと気になったことやお客さまが知りたいのでは?と思う情報、純粋にじぶんが知りたいことを遠慮せずに聞いたり、手間を惜しまずネットや本で調べるだけなので、じつはかんたん!

得た知識や情報を、お客さまとの会話に「じつはですね…」という感じでこっそりちらりと織り交ぜれば、お客さまによろこんでもらえたり、お得気分を味わってもらうことができますよ。

いかがでしたか?

知識は財産になります。

知識は増えれば増えるほど自信になります。

道の駅でも野菜やくだものについて語り尽くせる人は性別年齢関係なく自信に溢れ、とっても魅力的!

あなたも「より魅力的な食品販売員」に、ぜひなってくださいね。

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