助かる&便利!試食販売員が常備しておきたい「お助けグッズ、お役立ちグッズ」
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。
先日、電車で移動をしていると…
あろうことか、いきなりの腹痛に襲われました。
電車に乗る寸前までトールサイズのフラペチーノをゴクゴク飲んでいたことを後悔…するも、とっくに遅し。
(次の駅で降りようか?でも降りると約束の時間に遅れちゃう、どうしよう?)
と、焦りに焦りましたが、気を紛らわせようとポーチをごそごそしたら、水なしで飲める腹痛止め(以前友人からもらったのを入れっぱなしにし、すっかり忘れていたもの)が、1錠だけ入っていたのです!
飲んだら腹痛はピタッと止み、無事時間通り目的地に着くことができました。
腹痛おそるべしですが、腹痛止めのパワーもまたおそるべしです(笑)
さておき、
「備えあれば憂いなし」
ということで、今回は電車やバスでの移動や知らない遠い場所に行くことが多い試食販売員が常備しておきたい「お助けグッズ、お役立ちグッズ」をご紹介します!
■飲み慣れたものをやや多めに常備したい「腹痛止め、鎮痛剤」
「痛み」は試食販売員の大敵です。
たとえば腹痛が原因で現場に遅刻というのはまずあってはなりませんし、腹痛や頭痛を我慢しながら立ち仕事をするのは心身共にきつく、作業や接客によくない影響がでてしまうからです。
現場で薬を調達しようとしてもドラッグストアが近くになかったり、あったとしても種類が少なかったり、いつも買っている値段より高かったりすることもあるので、飲み慣れた薬を忘れず常備するのがおすすめです。
また、試食販売員は立ち仕事なので、腰痛や肩こりに悩まされることも多いもの…
飲むタイプの鎮痛剤はもちろん、貼るタイプ、塗るタイプの鎮痛剤も常備しておくと、休憩あけの午後や仕事終わりがとても楽になりますよ。
■傷だけでなく靴擦れにもOKな「絆創膏」
ちょっとしたケガ
調理器具の熱によるかるいやけど
移動や立ち仕事による靴擦れ
試食販売員あるあるですよね?
こんなときに絆創膏があると、ほんとうに助かるものです。
絆創膏は種類がいろいろありますが、おすすめはパッドタイプ!
すり傷ややけどの治りが早いですし、かかとの靴擦れやマメやタコのクッションとしてもつかえて便利ですよ。
※逆に安すぎる絆創膏はペラペラなうえにすぐにはがれてしまうため、おすすめしません
■あるとないのとでは白シャツのまぶしさが違う!「アームカバー」
(アームカバー?おばあちゃんみたい)
そんな風に思ってここから先をスルーすると、ソンをしますよ(笑)
ホットプレートなどでの調理、ごみの分別処理、洗いものなどの際、注意していても調味液や汚れがはねてしまって真っ白なシャツの袖口や腕部分にシミてしまてしまうことがあります。
それを防ぐのがアームカバー!
調理をするときや汚れそうなときだけすっぽりはめると、シャツを真っ白なままキープしてくれます。
いかがでしたか?
最後にご紹介したアームカバーですが、おすすめはハンドメイド!
…というのも、市販のものは派手な色やプリントのものが多いので悪目立ちしがちだからです。
白やベージュの布でつくるとシックで目立ちませんし、ハンドメイドなら長さやゴムのつよさなども調整できていいですよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。