トラブルを回避!試食販売員同士のネガティブな話題に巻き込まれない「コツ」
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。
ゴミを捨てに行ったときやスーパーのレジで並んでいるときに…
女性同士が噂話やコソコソ話をしているところに遭遇してしまうことがあります。
知らない人がしているさらに知らない人の話、しかもネガティブな内容の話は耳に入ってきてあまりいい気分にはなりません。
なにより雰囲気があまりよろしくないので、そっと立ち去ったり、そっと耳にイヤホンをかけてスルーするようにしていますがモヤッと感はどうしても残るんですよね、困りますね(笑)
さて、試食販売員のみなさん。
みなさんは率先して噂話などはしませんが、同じ売り場に来ている他社の試食販売員さんから、噂話や愚痴などを聞かされて困ってしまう場面があったりはしませんか?
面と向かって否定をしたり拒否をすれば、雰囲気がわるくなってしまいます。
かといって適当にうなずくのも安易に同調するのも、よくありませんよね。
今回は試食販売員同士の噂話やネガティブな話に巻き込まれない「コツ」を、こっそりお教えします。
■否定も肯定もしない!じょうずな「あいづち」を使いこなしましょう
ネガティブな話題に対して、
「えーっ!それはひどいですね、許せませんね」
「本当ですか?信じられません!」
などと言ってしまうと、相手にもまわりの人からも、いっしょに陰口や悪口を言っている「仲間」だと思われてしまいます。
最悪の場合、
「あの人たちがよくないことを言っていたよ」
「ふたりでお店のことを(またお客さま、店長さんや担当者さんなど特定の誰かを)わるく言っていました」
と、問題にもなりかねません。
もし、ネガティブな話題に巻き込まれそうになったらまず、
「そうなんですね」
「なるほど」
「うーん……(無言)」
という、いわゆる「あいまい」なあいづちを、感情を込めずに返します。
そしてすぐ、「準備がありますので」「ちょっとお手洗いに」などと言って、その場を離れるようにしましょう。
休憩中であれば、「個人的な買いものがあるので」「電話をかけなければいけないので」などと言えば、すぐ解放してもらえます(笑)
とにかく、ネガティブな試食販売員といっしょにいないこと!
そして心にもないことを言ったり、興味本位で話の火に油を注いだり、適当にうなずかないことです。
いかがでしたか?
どこの社会にも、ネガティブな話題が好きな人が必ずいます。
気をわるくしないよう、嫌われないようついついふるまいがちですが、そういう人からは(あの人に話してもつまらない)(聞いているのか聞いていないのかわからない)と思われたもの勝ちです。
「あいまいなうなずきとじょうずな逃げ足」
マスターしてくださいね。