デパ地下バイトで大変だったこと&つらいことを克服する方法
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
デパ地下にはさまざまなお店が立ち並び、ケーキや和菓子を販売するスイーツショップや惣菜売り場などから多くのアルバイト求人が出されています。
今回は、これからデパ地下で働いてみたいと考えている方のために、デパ地下のアルバイトやお仕事で大変だったこと、これらのつらいことを克服するコツを解説していきます。
昼と夕方が忙しすぎる
デパ地下は、昼と夕方で2回のピークタイムがあります。
昼はOLやサラリーマンが昼食を買いに来店し、夕方は夕食用の惣菜を購入するお客さまが訪れます。
繫忙時には、『注文を受ける → 注文された商品を用意し袋詰め → 会計』をひたすら繰り返すといったイメージでしょうか。
そして、その合間を縫って欠品しそうな商品の補充も行います。
暇な時間を利用してロールプレイングを行う
忙しいときでもスムーズに対応するには、なんといっても慣れるのが一番です。
とはいえ、慣れるまで仕方ないというわけではなく、一連の流れと動きを体で覚えることが重要!
そのためには、暇な時間を利用しながら先輩スタッフにロールプレイングをお願いしましょう。
ロールプレイングを繰り返すことで、スピーディーな動きも自然とできるようになります。
商品名が覚えられない
デパ地下に所属するお店ではたくさんの商品が取り扱われていますが、商品名はすべて覚える必要があります。
それは、お客さまから注文を受けた商品を取り出すとき、レジ会計を行う際など、商品名を把握していないと一連の対応ができなくなってしまうため。
暗記グッズを活用する
惣菜売り場やスイーツショップなど、ショーケース越しに対応するところでは、販売員から見える位置に商品名を記載したカードを貼っておきます。
また、ショーケースの陳列棚を順番通りにメモして休憩時間や自宅で復唱するのも効果的です。
さいごに
繫忙時はスピーディーに動く、自社製品は必ず覚えるといった点は、職種を問わず共通しています。
一日でも早く仕事に慣れるためにも、今回解説したコツや先輩スタッフのアドバイスを参考に取り組んでみましょう!