売れる食品販売員になるためにやるべき4つのこと

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

通勤通学途中などにデパ地下を覗いてみると、いつもたくさんのお客さまでにぎわっている売り場がありませんか?

人気のあるお店は商品だけではなく、その売り場にいるスタッフの魅力やスキルが大きく関係しているのです。

今回は、売れる食品販売員になるために欠かせない4つの取り組みについて解説していきます。

ほがらかな表情

販売員の表情は食品販売だけではなく、どのような商品を取り扱うお店でもとても大切といえます。

おいしそうな商品を目にしても、むすっとした表情のスタッフが販売していたら買う気にはならないですよね。

お客さまが目の前にいないときでも、口角は2ミリアップ、目には笑みを浮かべた表情をキープしています。

遠くまで聞こえる発声練習

食品販売のお仕事では、ときおりタイムセールを行うこともあります。

そのようなときには、遠くまで聞こえる声出しが必須!

お腹から声を出すイメージで、普段よりもワントーン高めの声を心がけています。

このような発声方法を意識していると、大きな声を出さなくても少し離れた場所にいるお客さまにも声が届くようになります。

販売商品のアレンジ方法を学ぶ

売れる食品販売員は、商品のアレンジバリエーションがとても豊富です。

サラダを販売しているお店であれば、

「市販のサラダチキンと一緒に盛り付けるとボリュームも出て食べごたえがありますよ!」

「パスタを囲むように盛り付けると、見た目も華やかなワンプレートメニューが完成します」など、

思わず買いたくなるようなアレンジメニューを提案しましょう。

お声がけを忘れない

それぞれのお客さまに合わせたお声がけも大切。

迷っているお客さまには味の特徴を簡潔に伝えたり、「少量ずつのご注文も承りますので」と声をかけるなど、購入までのサポートも意識的に行ってください。

さいごに

食品販売のお仕事も待ちの姿勢ではなく、『お客さまの買いものをサポートする取り組み』がカギになります。

「あの店員さんがいると、つい立ち寄りたくなるのよね♪」と言っていただけるような食品販売員になるためにも、今回解説した4つのポイントを参考にしてみてくださいね!

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