アパレル店員の休憩時間と回数は?
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です。
「アパレル店員は常にお店にいるイメージがあるけれど、いつ休憩に行っているのだろう」……そんな素朴な疑問をもつ人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、アパレルショップの休憩時間についてくわしく解説したいと思います。
アパレル販売員の休憩回数
アパレル販売員の休憩回数はメーカーや勤務時間などによって異なりますが、ほとんどのお店では昼と夕方の2回がスタンダード。
アパレルショップでは早番・中番・遅番といったシフト制が導入されています。
そのため、早番と遅番では出勤時間に3~4時間ほどの差がありますが、休憩回数は2回としているメーカーがほとんどです。
休憩に入れる時間は?
入るタイミングもメーカーやショップ、所属する商業施設によりますが、その日のシフトや出勤人数に応じて調整しています。
たとえば、開店時間が11時、閉店時間が20時の場合、早番は開店準備を行うため10時半に出勤し、遅番は13時に出勤。
早番出勤が1人であれば、早番は遅番が出勤する13時過ぎに休憩に入り、早番シフトが複数人いる日には、12時前後から順次休憩に入ります。
夕方休憩もその日のシフトや出勤人数によって変動しますが、2回目の休憩は16時前後からスタートするところが多いようです。
休憩時間はどのくらいあるの?
休憩時間もその日のシフトや勤務時間、メーカーなどにより異なりますが、ほとんどのショップでは昼休憩1時間、夕方休憩30分としているようです。
また、アルバイトやパートなど短時間勤務の場合は、昼休憩のみとしたり、昼休憩45分・夕方休憩15分とするなど調整しています。
さいごに
アパレル販売員は朝から晩まで立ちっぱなしというイメージがあるかもしれませんが、休憩時間や回数はきちんと定められているのです。
昼休憩と夕方休憩ではリラックスして体を休めたり、気分をリフレッシュしているからこそ、店頭で明るく元気に仕事ができるのですね♪