アパレル販売員が接客するときに大切にしたいこと

聞く耳

 

こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です。

 

スムーズな接客には、ある程度の経験値が必要だと思っている人も多いかと思いますが、キャリアやスキルよりも重要なことがあるのです。

 

今回は、アパレルショップの店員が接客する際、大切にするべきことを解説したいと思います。

 

接客はお客さまに合わせる

 

アパレルショップに来店するお客さまのタイプは千差万別。

そして、接客はお客さまそれぞれのタイプに合わせるのが鉄則といえます。

 

では、お客さまのタイプに合わせて接客するにはどうすればよいのでしょうか。

このあとは、その方法をわかりやすく解説しましょう。

 

接客されたくないお客さまもいる

 

アパレルショップに来店するお客さまのなかには、接客されたくない方もいらっしゃいます。

これは、アパレル販売員として知っておくべきことといえるでしょう。

 

接客を嫌がらないお客さまと接客されたくないお客さまとでは、接客時の距離感や話しかけるタイミングなど、あらゆる場面で調整が必要となります。

 

声のトーンはお客さまに合わせて

 

声のトーンを相手に合わせるのは、スムーズなコミュニケーションに欠かせない技法のひとつ。

自分の声のトーンに似た声は聞きやすく、無条件に受け入れやすくなるのです。

 

話すスピードも合わせましょう

 

声のトーンを合わせるのと同様に、話すスピードを合わせることも大切。

違和感のない自然な流れで接客を進めるには、話すスピードのコントロールも必要不可欠なのです。

 

話すよりも話してもらう

 

接客で大切なのは販売員が話すことではなく、お客さまに話してもらうこと。

相づちや質問を上手に取り入れて、話を引き出すのがマスト。

 

 

 

さいごに

 

今回解説したポイントを知っているアパレル販売員は、お客さまに快適な接客を提供できます。

まずは、お客さまのタイプを知り、その方の反応に気付けるアンテナを持ちたいもの。

 

そのためにも、表情や声のトーン、声をかけるタイミングなど、お客さまの立場に立ってあらためて考えてみてくださいね。

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