カフェ・レストランバイト向け オープニングスタッフの仕事内容
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
カフェやレストランの求人広告を見ていると、『オープニングスタッフ募集』という掲載を時おり見かけますよね。
そして、一般的なカフェバイトとオープニングスタッフとでは、なにが違うのかが気になるところ。
そこで今回は、カフェとレストランのオープニングスタッフバイトの仕事内容について解説していきます。
オープニングスタッフとは?
オープニングスタッフとは、これから開店するお店の従業員や店員をさします。
通常のカフェ店員とオープニングスタッフとの違い
オープニングスタッフは、営業がはじまる前の段階からアルバイトとして働くため、開店準備から携わるということ。
いわば、お店づくりに参加しながら仕事を覚えられるといえるでしょう。
まずは家具や食器のセッティングから
営業開始前のカフェやレストランは、椅子やテーブルといった家具類、お皿やグラスなどの食器類も設置されていません。
まずは、決められた場所に家具類を並べ、食器類も所定の位置に収納していきます。
備品類もセット
ストローやコースター、ペーパーナプキン、トイレットペーパーなど、お客さまが使用する消耗品や備品類も所定の場所に収納します。
また、トレーやダスター、ボールペンや伝票類、レジロール紙などもセッティング。
消耗品や備品類、事務用品類は店頭分だけではなく、予備用のストック在庫も必要です。
バックヤード内のセッティング
オープニングスタッフの仕事には、ストック在庫を保管する棚やスタッフ用のバックヤードのセッティングも含まれます。
店長や先輩スタッフのアドバイスをもとに、使いやすさを重視しましょう。
さいごに
オープニングスタッフは、お店で使用するあらゆる物をセットしながら準備を進めていきます。
完成されたお店で働くのではなく、店舗運営に関わる業務に1から携わることができます。
自分の手でつくりあげたお店で働けることが、オープニングスタッフバイトのやりがいにもつながっていくのではないでしょうか。