コロナ禍をチャンスに! デパ地下食品売り場でバイト求人が増える職種
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
コロナ禍ではあらゆる業種が大きな影響を受けていますが、このような状況下においても食品販売店の求人は継続されているようです。
そこで今回は、デパ地下や食品売り場のアルバイト求人のなかでも募集人数が多い職種をご紹介しましょう。
11月~3月は求人数が増える!?
冬のシーズンイベントといえば、クリスマスや正月、成人式、バレンタインデー、ホワイトデーなど、家族や親戚、友人、パートナーなどが集う行事が盛りだくさん!
必然的にニーズが高まる商品を取り扱うお店からは、求人が出される機会が増えるのですね。
洋菓子ショップの販売員
全国のスイーツショップでは、クリスマスケーキやバレンタインチョコレート、焼き菓子といった商品を販売するスタッフを募集しています。
また、お歳暮や年末年始のあいさつ、成人の日のお祝いニーズにも備えた求人掲載も。
和菓子店の販売員
洋菓子ショップと同様、和菓子店においてもお歳暮や成人の日のお祝いニーズに向けたアルバイト販売員を募集しています。
そのなかでもお餅を販売するお店においては、なんといっても正月用ののし餅の需要を見越して求人がかけられているのです。
おせち料理販売
食品メーカーや惣菜売り場では、おせち料理の予約販売が行われるため、店頭の販売員を増員して接客対応にあたっています。
おせちの予約受注・メーカー発注・商品の受け渡しはもちろんのこと、通常商品の店頭販売も並行して行います。
特設コーナーの販売員
商業施設では、シーズンイベントに合わせて期間限定の特設コーナーを設けることもめずらしくありません。
販売箇所を増やすにあたり、人員数の確保が前提となります。
さいごに
デパ地下や食品売り場のアルバイト求人は、単発・短期・長期など勤務期間もさまざま。
冬休みの間だけ働きたい、コロナ禍の休業期間中に副業としてアルバイトがしたいなど、希望する働き方に合わせて応募できます。
食品売り場バイトをお考えの方は、あらためて冬の求人募集に注目を!