12月に売れる! デパ地下・食品売り場で人気が高い商品メニュー
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
「12月に入ると食べたくなるものは?」と尋ねられたら、みなさんはどのようなメニューを思い浮かべるでしょうか。
食べものの好みは人それぞれですが、どの食品売り場でも季節ごとに売れる商品があります。
そこで今回は、12月に必ず売れる商品メニューをご紹介していきますので、食品販売員のみなさんはぜひ参考にしてくださいね。
ローストチキン
ローストチキンとは、ニワトリをグリルやオーブンでまるごと焼いたもの。
アメリカやヨーロッパが発祥ですが、日本でもクリスマスやホームパーティーに用いられることが多くなっています。
店頭ではカットされたものも陳列して、単身者や少人数向けも展開しましょう。
中華惣菜
家族や友人とのホームパーティーでは、春巻きやシュウマイ、エビチリ、チンジャオロースーなどの中華料理も人気があります。
デパ地下なら、下ごしらえや調理に時間がかかるメニューも手軽に買うことができますよね。
お寿司
ホームパーティーなどでは、ひとくちで食べられるお寿司も選ばれています。
好きなネタが選べたり、いろいろな種類が食べられるのも人気の理由。
お寿司が嫌いな人が少ない、おもてなしを演出できる、見た目も豪華といった声も多いようですね。
また、大人数でも取り分けられるちらし寿司も人気。
サンドイッチ
サンドイッチはお寿司と同様、好きなものを選んで食べられる、見た目も楽しいといった理由で人気に。
近年では、フルーツと生クリームを使用したフルーツサンドも注目を集めています。
色とりどりのフルーツと甘いホイップクリームは女性からの支持が厚く、専門店も増えてきているようです。
さいごに
2020年の冬はコロナ禍により、クリスマスや年越しも自宅で過ごす人が増える傾向に。
それでも12月のイベントニーズは継続します。
デパ地下や食品売り場の品ぞろえは、『自宅・少人数』をキーワードにした商品展開を。
そして、盛り付けやガラスケースのディスプレイで楽しさを演出して、お客さまの購買意欲につなげてくださいね。