デパ地下・食品売り場バイトで身につく3つのスキル
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
どの業種においても仕事をしながら身につけられるスキルがあります。
もちろん、食品売り場で働くことで習得できる知識やスキルもたくさん!
今回は、デパ地下や食品売り場バイトで身につくスキルをいくつかご紹介していきますので、惣菜売り場やパン売り場、スイーツショップなどでのアルバイトをお考えの方はぜひ、バイト選びの参考にしてくださいね。
コミュニケーション力
接客をともなう仕事で身につくスキルといえば、なんといっても『コミュニケーション力』ではないでしょうか。
デパ地下や食品売り場でのアルバイトでは、お客さまを接客するのはもちろんですが、アルバイト先の先輩従業員や本部の担当者、近隣ショップのスタッフなど、たくさんの人たちと関わりながら仕事をします。
そのため、表情や声のトーン、話すスピードといった、コミュニケーションに欠かせないアクションが自然とコントロールできるようになるのです。
柔軟性
接客販売業やサービス業では、その時々の状況やそれぞれのお客さまに見合った対応が必要不可欠。
デパ地下や食品売り場には、性別年代を問わず、あらゆる層のお客さまが来店します。
そして、さまざまなタイプのお客さまを対応するうちに、受け答えや接客トークのバリエーションにも柔軟性が生まれます。
食の知識
食品を取り扱うデパ地下・食品売り場では、食材の特性や味の特徴、アレルギーなどの知識が必須。
メーカーや商業施設によっては従業員向けの講習会や勉強会を行ったり、接客時に必要な情報をまとめた冊子を制作するなど、スタッフのスキルアップに力を入れているところもあります。
さいごに
ほとんどの百貨店やショッピングモールでは、それぞれの業種に見合った研修を定期的に実施しています。
このような環境下で働く人たちは、キャリアに応じたスキルを身につけることが可能に。
みなさんがデパ地下や食品売り場でアルバイトをするときは、身につけたスキルを最大限に活かした接客を心がけて。