お客さまがまた行きたくなる! 人気の高い食品売り場の特徴
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
デパ地下では、パンやスイーツ、惣菜などさまざまな食品を展開していますが、そのなかでも頻繫に利用するお店がありますよね。
では、みなさんはなぜそのお店に足を運ぶのでしょうか。
今回は、お客さまの多くが「あのお店はまた行きたくなる!」と感じているフードショップやデパ地下の特徴を解説していきます。
おいしい商品を揃えている
パンやスイーツ、惣菜を販売するお店が人気を集めている一番の理由は、なんといっても『おいしい商品がたくさんある』こと。
近年ではSNSを通じて人気を集めているお店もありますが、実際に食べたときに「おいしい!」と感じなければ、また行きたいとは思わないですよね。
食べものを取り扱うお店が人気を高めるには、『味のおいしさ』は外せないということです。
新作や限定商品を展開している
季節ごとに新作を発売したり、個数や期間限定商品を展開しているお店も人気を集めています。
これは、『今しか買えない』・『この時期にしか食べられない』など、買いたくなる消費者心理をふまえた販売戦略。
たまたまお店に立ち寄ったとき、めずらしい商品が売られていると買って食べてみたくなるもの。
近くを通ったときには「また新しい商品が売っているかも?」という心理が働き、ついついお店に足が向いてしまいます。
スタッフがお客さまのことを覚えている
接客スキルの高いスタッフは、何度か見かけた方やお買い上げいただいたお客さまの顔をなるべく覚えるようにしています。
お客さまの特徴や好んで買われる商品傾向、前回のご来店時にお買い上げいただいた商品内容など、頭に入れながら対応しています。
そして再来店されたときには、「先日お買い上げいただいた○○のお味はいかがでしたか?」など、親しみのあるお声がけも忘れません。
さいごに
商品のおいしさや目新しい商品構成などはメーカーサイドの努力によりますが、ほがらかな接客対応は販売員の取り組み次第!
『あの商品が食べたいから』という理由だけではなく、『あの店員さんはいるかな?』と思っていただける販売員をめざしてくださいね。