お客様に居心地よく、きもちよく買いものをしていただくための店内の清潔感キープ法!
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
いろんな友人が家に来たり、またいろんな友人の家に行って遊んだり、ときにお泊りをしたりします。
なかでもなぜかとても居心地がよすぎる家がありまして、ついつい長居をしてしまったり、ちょくちょくお泊りに行ってしまったりします(笑)
逆にわたしの家にしょっちゅうくる友人もいたりして…
とくにインテリアにこだわり抜いているとか友人が気を遣ってくれるというわけでもなく、なんとなくただ落ち着くのですが、潔癖などではなく「さりげなく清潔」というのが、居心地よさのポイントな気がします。
さて今回は、居心地がよく、お客様にゆっくりお買いまわりしていただけるため、店内の「清潔感」をキープすることの大切さ、そしてキープ方法についてのお話です。
■居心地のよいお店は清潔感ありき!清掃は早さよりていねいさ
食品を扱うお店は、まずなによりいちばんに清潔感!
開店前の清掃や準備など、慣れると要領がよくなりはやくなるのはとてもよいことです。しかし慣れすぎると意外な汚れやすみのホコリなどを見逃しがちになることも…
早さよりていねいさをモットーにしっかりきれいにしましょう。
営業時間中も目を配り、フロアにちいさなゴミなどが落ちていないか、陳列台やレジまわりに紙くずや髪の毛がひとつでもないか常に目を光らせましょう。
とくに髪の毛は不潔な印象を与えてしまうので要注意!
販売員は髪をきっちりとまとめ、整髪料でしっかりキープが身だしなみの基本です。
いかがでしたか?
そのためには、こころのどこかに常にちょっとした「余裕」をもつことが大事です。
いっぱいいっぱいだと、ふつうなら気づける汚れなどに気づけなくなってしまいます。
逆をいえば…
気づかないとき、気づけないときは余裕がないということ!
店内の清潔度=販売員の姿勢、心構え、余裕ということでもありますから、いまいちど改めて店内をくまなくチェックして、気になるところは徹底的にお掃除してくださいね。