がんばっているのに…「なぜか売れない試食販売員」の意外な特徴とは?

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こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!

みなさん、初詣は行きましたか?

わたしは年末年始は忙しかったので、ついきのう行ってきました。

平日にもかかわらず多くの人で賑わっていて、移動や並びで疲れちゃいましたが、お参りを済ませると(今年も1年がんばろう)という気合いと希望がつよくわいてきました。

まだという人は、時間をみつけてぜひぜひ!

さて、

(がんばろう!)と気合いをいれるのはとてもよいことですが、気合いを入れすぎると空回りしてしまったり、疲れてしまったり…

そこで、今回は「がんばりすぎずにがんばる」ということについてです。

がんばっているのになぜか売れないと悩んでいる試食販売員、必見ですよ!

■声の大きさ、テンポ、言葉使いは売り場の雰囲気に合わせる!

明るく元気よい「大きな声」はもちろん基本です。

しかし、ただ大きければよいというものではありません。

一生けんめい声だしもしているのに、なぜかお客様に避けられている気がする(例:目が合わない、近くを通ってくれない)、トークがはずまない…そんなときは、声が大きすぎたり、売り場で浮いてしまっている可能性アリ!

地域性、客層、その日の売り場の雰囲気を観察して、雰囲気に合ったトーンに変えることも必要です。

■「売りたい、売ろう」とせず、「伝える、届ける」という感覚をもつ!

「きょうはがんばって売ろう!」

「これは売れる!よし、きょうはいつもの倍売ろう!」

そう思い、がんばったときほどなぜか結果がイマイチ…そんな経験はありませんか?

お客様は、試食販売員の「売りたい、売ろう」を敏感に察知します。

あなたは一生けんめいがんばっているつもりでも度が過ぎれば、周りからは獲物を狙うライオンのように見えてしまうことも…

調子がよくないときほど、そして商品が有名で人気であればあるほど「売らねば」「売れて当たり前」という考えを捨て、

試食はお客様に商品のよさを伝えること

販売はよい商品をお客様に届けること

という原点にかえってみましょう。

原点にかえることで気づくこと、見えてくることが必ずありますよ。

いかがでしたか?

2017年はまだ始まったばかり。

がんばりすぎや、がんばらなくてもいいところでがんばってしまうと早々にバテてしまいます。

押えるべきところを押えたら、あとは臨機応変に!

余裕をもって、たのしみながらお仕事をしていきましょうね。

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