デキるアパレル販売員はスイッチの「ON」「OFF」が上手!【ON編】
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です
前回紹介しました、『デキるアパレル販売員はスイッチの「ON」「OFF」が上手!【準備運動編】』のつづきです!
■「マイ・ルーティン」でいつもどんなときもスイッチON!
ラグビーの五郎丸歩選手のキック前のポーズで話題&有名になった、
「ルーティン」
本来は「慣習」「単純」という意味ですが、一日の始まり、気合いをいれたいとき、トラブルでざわついた心を落ちつかせたいとき、ありとあらゆる場面でアパレル販売員も取り入れることができます。
・鏡に向かって笑顔で「きょうも1日がんばれる」と言う ※「がんばる」はNG
・悩みや不安があるときは家族や同僚に背中をたたいてもらう
・「大丈夫」「なんとかなる」「(ピンチは)チャンス」などのマジックワードをひとつ決めておき、ここぞというときにそっとつぶやく
どれもかんたんすぎるくらいかんたんですよね?
でも、かたちや言葉で行動が変わったり、ささいなことで浮き沈みするこころをフラットに保てたりテンションをあげたりできます。
上に挙げた方法を試しながら「マイ・ルーティン」を見つけだせるといいですね!
■その日、いちばんに来店されたお客様に満足していただく
「最初が肝心」「はじめよければ終わりよし」ということばがありますよね?
アパレル販売員にとっては、その日いちばんに来店されるお客様が「最初、はじめ」です。
きもちのよいお声がけができ、楽しく買いものをしていただく、満足していただくことができるとスイッチがパチッとONになる実感、手応えをはっきり感じられます。
その後の接客にもはずみがつきますよ。
逆に、開店早々の接客に自信がない、どうも苦手気味・・・という人は、朝起きてから出勤、入店~開店準備の段階でのウォーミングアップ、きもちの切り替えがうまくできていないということが考えられます。
朝時間の過ごしかた、じぶんなりの切り替え方法やルーティンを見直してみるのがおすすめですよ。
いかがでしたか?
「なんかきょうはやる気がないなぁ」
「やらなくちゃいけないことがたくさんで憂鬱・・・」
ついぼやいたり、テンションがさがったりしがちですが、意識的にスイッチをONにすることで表情やこころをパッと明るく、前向きにすることができます。
あなたのスイッチをいれられるのはあなただけ、ですよ!