デキるアパレル販売員はスイッチの「ON」「OFF」が上手!【OFF編】
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です!
前々回、前回につづき、
『デキるアパレル販売員はスイッチの「ON」「OFF」が上手!』についてです。
今回はラスト!「OFF」についてご紹介します。
お客様の視線を意識し、ヘアメイクやファッション、立ち振舞い、接客など常に神経をつかい、緊張状態が続くアパレル販売員は、ある意味舞台で活躍する女優、ステージで注目を浴びるモデル的なお仕事ともいえます。
仕事が終わったら意識的にスイッチを「OFF」にしないと、疲れやストレスが知らず知らずのうちにたまりますから、じょうずに切り替えることが大事です。
■熱中、集中できる「趣味」をもつ!
家と店舗を往復の毎日・・・
忙しいときは家に帰ったら食事もそこそこ、シャワーを浴びて寝るだけ・・・
多忙を極めるアパレル店員にありがちな生活パターンですよね?
もちろん仕事をがんばるのはすばらしいことです。
でも毎日毎日ただ仕事漬けだと、ふとおおきなため息がでてしまうことも。
息抜きとして、そしてライフワークとしての趣味をもつことで生活にメリハリがでます!
また、曜日や日を決めて仕事と同じくらい趣味に「熱中」する時間をもつことで、とてもよい気分転換にもなります。
趣味にもいろいろありますが、なにかをつくりあげるものであれば達成感があります。
人と交流することならば、出会いであったり会話がよい刺激になりますね。
ひとりでやる趣味でも、ヨガやウォーキングなどからだをほどよく動かすものなら爽快感があり、よりストレスも発散できます。
大自然の空気に触れられるものだとなおよし、ですね!
構えず気楽に、まずは興味があるものからはじめてみるのがおすすめです。
■あえて仕事関係以外の友人や知人と会う
仕事が終わってからちょっとお食事、かるく一杯・・・というとき、同じ店舗のスタッフがついつい多かったりしませんか?
時間が合うので気軽に誘いやすい、誘われやすいものですが、食べたり飲んだりしながらの話題が仕事のことになりやすく、つい愚痴だったり批判などにもなりがちです。
ざっくばらんに話すことで連帯感が増すというメリットもありますが、仕事の延長という感覚はどうしても抜けませんよね?
そこで!
あえていつもと違う、異業種の友人や知人と交流するのがおすすめです。
意外な気づきもありますし、肩のちからを抜き「アパレル店員」ではなく「素」を出すことで、精神的にスッピンのじぶんになれます。
また、スランプのときは親友とかるくお茶をするだけでも癒しやリフレッシュになりますよ。
いかがでしたか?
スイッチをOFFにするといっても、「仕事のことを考えるのをやめる、考えないようにする」のではなく、ちょっとした楽しみやよろこびをじぶんに用意し、仕事と同じくらい(ときには仕事以上に!)思いっきり楽しむことで、しぜんにOFFモードになるんです。
切り替え上手は仕事上手、仕事もプライベートも充実した販売員は魅力的ですよ。