好感度がアップする! 食品販売員におすすめのメイク術
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
アパレル販売員は常にフルメイクをしていますが、食品売り場で働くときはどのようなメイクをするべきかが難しいですよね。
そこで今回は、食品販売員におすすめのメイク方法をわかりやすく解説したいと思います♪
接客販売には『清潔感』が大切!
『清潔感』は、アパレル、食品を問わずお客さまの接客対応を行う職種に欠かせません。
そして、食品を取り扱う売り場ではとくにより一層の心がけが重要といえます。
素肌感のあるベースづくりを
食品販売員のメイクでは、素肌感のあるベースづくりがポイント!
たっぷりと保湿をしたら、化粧下地を手のひらにとり少量の化粧水や乳液と混ぜてから肌にのせていきます。
化粧下地をそのまま肌にのせると厚塗りになってしまいますが、化粧水や乳液とブレンドすることで薄く均一に塗ることができます。
ファンデーションよりもフェイスパウダーがおすすめ
できれば、ファンデーションよりもルースタイプのフェイスパウダーで仕上げるのをおすすめしています。
ファンデーションは崩れやすく厚塗り感が出てしまいますが、フェイスパウダーであれば透明感のある素肌メイクに!
赤ら顔が気になる人はグリーンのフェイスカラー、くすみが気になる場合はラベンダー色のフェイスカラーを塗ってからパウダーをのせてください。
アイラインはブラウンがベスト
ブラウンのアイラインは、ブラックよりも肌になじみやすくソフトな印象に仕上がります。
ラインを引いたあとは、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように塗っていくと目もとがはっきりとします。
リップとチークは肌の色に合わせたピンク系を
リップとチークに使用する色は肌のトーンや色合いにより異なりますが、日本人の肌にはコーラルピンクやピンクベージュがおすすめです。
さいごに
食品販売員のメイクでは、香りにも気を付けることも大切!
お仕事の日には香りがきついアイテムを避け、肌になじみやすい色を薄塗りで仕上げたメイクで店頭に立ちましょう。