食品販売のアルバイトで身についた 『特技あるある』

ラッピング

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

毎日仕事をしていると、いろいろな業務が正確かつスピーディーにできるようになりますよね。

では、惣菜やお菓子販売のアルバイトではどのようなことが得意になるのでしょうか。

今回は、食品販売のお仕事をするなかで身についた『特技あるある』をいくつかご紹介しましょう。

おおよその分量がわかるようになる

惣菜などの取り扱うお店では、『100グラム 200円』というようにグラムに応じて金額を設定する量り売りをしています。

お客さまから注文された商品をショーケースから取り出し、ご希望の分量になるまではかりに乗せていきます。

この作業を繰り返すうちに商品ごとにおおよその分量がわかるようになり、100グラム・200グラム単位の重さも目分量と手の感覚で覚え、1~2回調節で注文通りの分量を取り出せるようになります。

包装が早くできる

ケーキやお菓子販売のアルバイトでは、包装とリボンがけを行うところも多いため、包装作業がスピーディーにできるようになります。

箱の大きさに合わせて包装紙を選び商品を包みますが、包装紙の上に箱を置いてからリボンがけまで数十秒で完成させるスタッフもいるようです。

また、箱を包装台に置かずに手に持ったまま包装からリボンがけを行うつわものも!

選ぶ商品を予測できる

食品販売を長年やっているベテランスタッフのなかには、お客さまを見ただけで選ぶ商品の予測ができるという人もいます。

もちろん、その的中率は100%ではありませんが、お客さまの服装や体型、顔つきなどから好みそうな商品を予測できるようになったようです。

繫忙時以外はきっと、予測と結果を楽しんでいるのかもしれませんね。

さいごに

食品販売経験がある方は、思わず「あるある!」と言ってしまうことばかりですよね。

食品販売のお仕事は、日々の作業を楽しみながらちょっとした特技を身につけることができる職種!

これらはなにげない特技かもしれませんが、日常生活にも活かせる機会が必ずあるものです。

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