食品販売のアルバイトに役立つ! 接客8大用語とその使い方
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
接客8大用語はアパレルショップでよく使われていますが、スイーツや惣菜を取り扱うデパ地下や食品販売のお仕事にも必須!
今回は、食品販売のアルバイトで欠かせない接客8大用語の種類とその使い方についてわかりやすく解説していきます。
いらっしゃいませ
お店の前で足を止めたお客さまにはもちろんのこと、通路を通る方にも明るい声であいさつをします。
明るい表情と自然な笑顔も忘れずに!
かしこまりました
お客さまから注文を受けたときやご要望をうかがった際に使用する接客用語。
目もと・口もとには自然な笑みを。
少し(少々)お待ちくださいませ
その場を離れたり、お包みや会計などでお客さまをお待たせするときに使います。
この場合、軽く会釈をしながら伝えるとよりていねいな印象に。
失礼いたします
ガラスケース越しに商品をお渡しする際、「前から失礼いたします」という言葉を添えましょう。
大変お待たせいたしました
お包みやレジ会計でお待ちいただいた際に使用します。
繫忙時など長い時間お待たせしたときには、表情と口調にお詫びの気持ちを込めてください。
恐れいります
クレジットの署名や送り状の記入をなどお願いする際に使用する用語。
大変申し訳ございません
なんらかのミスがあった場合や、ご希望の商品が完売しているときなどに使います。
お詫びの気持ちが伝わる表情を意識しながら、ていねいにお伝えしてください。
ありがとうございます
注文を受けたときや商品をお渡しする際、送り状やクレジットにご記入いただいたときをはじめ、「以前に買って食べてみたらおいしかったわ!」といったお言葉をいただいたときなどにも積極的に使用しましょう。
ていねいな言葉はお店のファンを増やします
接客8大用語は言葉そのものだけではなく、それぞれの気持ちが伝わる表現方法を取り入れるのが大切!
お客さまの心と印象に残る伝え方を意識することで、お店のファンづくりにも必ずつながりますよ♪