食品販売員はとびっきりの「笑顔」と思いっきり「真剣な顔」を使い分けましょう!

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こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!

先月、中学校のプチ同窓会に参加しました。

懐かしい思い出話に花が咲いたのですが、一番盛りあがったのは女芸人顔負けのひょうきんさでいつもクラス中を笑わせていたMちゃんについてのエピソードです。

みんなよく憶えていて、「Mちゃんはまじめに授業を受けていても『授業中にヘラヘラするんじゃない!』とか『テストだぞ、集中しろ!』ってよく注意されてたよね」「先生に叱られたとき、Mちゃんは反省してるのに『笑うな!』ってさらに激しく叱られてたっけ」とつぎつぎ暴露…

爆笑につぐ大爆笑でした。

「やめてよ~」「恥ずかしい…」と本気で困り果てているMちゃんの顔が、当時と変わらないひょうきん顔だったのはいうまでもありません(笑)

さて、食品販売員は常に笑顔を求められますよね?

じぶんでも(いつも笑顔でいなきゃ)と気合いをいれ、とっておきの笑顔をキープしていることと思います。

でもMちゃんのエピソードのように、場面やお客様によっては笑顔ではなく真剣な表情が必要なこともあります。

今回は「笑顔」と「真剣な顔」の使い分けについてのお話です。

■「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」はとびきりの笑顔で!

第一印象、そして別れ際の印象はとてもよく残ります。

初対面で笑顔が素敵だと(あ、感じがいいな)と思ってもらえますし、別れ際が笑顔だと(あぁ、また会いたいな)と思ってもらいやすくなります。

中途半端な笑顔やつくり笑顔ではなく、こころからのとびっきりの笑顔でお客様へ歓迎と感謝のきもちを伝えるようにしましょう。

■商品を扱う、お金を取り扱う際は「真剣な顔」で信頼をゲット!

商品がお客様の手からじぶんの手に渡った時点で、「お客様の大切なものをお預かりしている」という意識に変えなければいけません。

とくにお客様からラッピングや配送、商品がわかるよう目印をつけるなど申しつけられた場合は、真剣な顔で取り組むことで大切に扱っていることと、要望通りに取り扱っていることをアピールした方がお客様に安心していただけます。

笑顔をキープしつつの、代金を受けとるとき、おつりをお渡しするときの一瞬キリッとした真剣なまなざしは信頼感がグッと高まります。

いかがでしたか?

笑顔は大事です。

しかし常に満面の笑みだと、逆に感情やきもちが伝わりにくいことも…

また場面やお客様によっては(ちゃんとわかってくれたかな?)(この販売員さん、大丈夫かな…)と不安にさせてしまうこともあります。

表情を上手に使い分け、好感度と信頼度をゲットしてくださいね。

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