【完全保存版】アパレルショップで必ず使われる業界用語アレコレ
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
アパレル業界では、日ごろから当たり前に使われる業界用語があります。
実際に働いた経験がないとなかなか知ることはできませんが、今回はお店やアパレル販売員が毎日のように使っている業界用語をピックアップしてご紹介したいと思います。
アパレル販売員をめざしている人はとくに、言葉だけではなくその意味も理解しておきましょう!
アイキャッチ効果
お客さまの目にとまる効果が高いこと。
売れ筋
ショップやブランド内で売れ行きが好調な商品のこと。
キャッシャー
レジ会計のことをさし、レジ会計の担当者を示す場合もあります。
死に筋
売れ行きが悪い商品のこと。 『売れ筋』の対義語にあたります。
ストック
在庫を保管するストックルーム、場合によっては店頭商品をストックルームに下げることをさします。
スリーブアウト
ハンガーにかけた商品をラックにかけて並べ、左右どちらかの袖が見える状態の陳列方法。
ニーズ
需要のこと。
ハンギング
商品をハンガーにかけること。 または、ハンガーにかけられた状態を示す場合もあります。
バックヤード
商品を保管するストックルームやスタッフが作業を行うスペースのこと。
パッキン
ダンボールのこと。
フェイス
ハンギングした商品を正面に向けた陳列場所をさします。 このフェイスには、人気の高いアイテムや高ニーズ商品をかけていきます。
プロパー
定価のこと。
ボディ
マネキンのことをさし、『トルソー』とも呼ばれます。
マークダウン
プロパー商品を値下げすること。 おもに、セール期間外に値引きすることをあらわします。
レジマイ
入力ミスやレジの打ち間違い、買い上げ商品の返品などがあったときに行う『レジのマイナス処理』をさします。
さいごに
今回は店頭での使用頻度が高い用語を紹介しましたが、アパレルショップやメーカーで多用される業界用語はまだまだたくさんあります。
店長や先輩スタッフ、本部の人たちとの会話に登場した用語は積極的に覚えて、業界用語を自然に使えるようになりたいですね!