お客様を待たせない!イライラさせない!レジ打ちが早い食品販売員になる2つのコツ!
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
朝の出勤中、グミを買おうとコンビニに入りました。
お気に入りのグミを発見♪
レジに並んでいるお客さんは少なかったので、すぐに終わるだろうと続いたのですが…
前のお客さんが、棚にあった値札と金額が違うとかなんとかで揉めはじめ、店員さんは値札を確認しに行ったり説明したりと時間がかかり、出勤がギリギリの時間になってしまいました(汗)
わたしは仕方ないと静観でしたが、わたしの後に並んでいたサラリーマンはかなりイライラしており、背後から殺気立った空気が流れてきてこわかったです。
そんなシチュエーション…
食品販売員にとっては、かなり恐怖なのではないでしょうか?
不慣れだったり不得意だったりして、レジが早く打てなかったり。
大量買いだったり、レジ打ちの途中で「やっぱこれとこれ、やめるわ」などと言われると焦ってしまったりするものです。
そこで今回は、レジが早く打てるようになる、2つのちょっとしたテクニックをご紹介します。
①焦らず落ち着いてゆったりと打つ
「え?!早く打つためにゆったり?」と、疑問をもたれた食品販売員さんもいるかもしれませんね。
しかし、どんな作業でもミスを少なく着実にこなすには「焦らない、落ち着く、身も心もゆったり」が基本です。
なにはさておき気持ちに余裕をもつことで、
焦りがミスを呼ぶ→ミスがますますじぶんを焦らせる→その様子がお客様のこころをざわつかせる…
という悪循環を避けることができます。
レジを打つ前に、静かに深く大きく深呼吸をするのがおすすめですよ。
②事前に確認できることはなるべくお客様に確認しておく
「あ、これだけお会計を別にして欲しかったんだったわ」
「えっ?このクーポン使えないの?なんで?どうして??」
ささいなことがきっかけにレジ打ちがストップし、並んでいるお客さんがイライラしてしまったり、買うのをやめて商品を棚に戻しお店を出てしまう…ということもあります。
並んでいる人にとっては、レジを打つ販売員やレジを打ってもらっているお客様より時間は長く感じるので、イライラや不満を感じやすいので、とにかくスムーズにながすことが大事!
レジを打ち始めるその前に、
「お会計はぜんぶご一緒でよろしいでしょうか?」
「お客様!お持ちのクーポンはこちらの商品が対象外となっておりますが、よろしいでしょうか?」
などと、一言さりげなく確認することで、思わぬアクシデントを防ぐことができます。
いかがでしたか?
レジを早く打つ=早いスピードで打つ
と思いがちですが、実はそれよりも「着実に!ミスなく!アクシデントなく!」が大切なのですね。
コンビニやスーパーで観察するとわかりますが、ミスをする店員、レジの列の流れが遅い店員はせかせかしていたり、どこか落ち着きがなかったりするものです。
まずは深呼吸、そして常に笑顔を忘れない余裕をもってレジに立ちましょうね。