その1日で差がつく&差をつける!食品販売員の「休日の過ごし方」
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
休日ってなにをして過ごすことが多いですか?
わたしはじっとしていないタイプ!
友人と遊んだり、ひとりでもドライブに行ったり映画を観たり気になるお店をのぞいたり、どこかしら行ったり誰かに会ったりしますね。
たのしいし気分転換になるのはもちろん、刺激があったり思わぬ情報をゲットし役立つこともあるんです。
以前は1日中ゴロゴロ、もしくは部屋着のまま家に籠って録り貯めたテレビ番組や、レンタルDVD鑑賞…という日々もありましたが、いまの方が断然充実していますし、仕事へのモチベーションも高まっていると感じます。
さて、今回はそんな実体験に基づいた「休日の過ごし方」についてのお話です。
どう過ごしても基本はよしですしが、ちょっと変化をつけたり意識して行動を変えるだけで、食品販売のお仕事に「活きる」ことが、じつはたくさんあるんです。
■出先、旅先でも同業種店をチェック!
「休日は仕事から離れたい…」という人も多いかもしれません。
でも、休日だからこそ「販売者目線」ではなく「お客様目線」で気づくこと、得ることがあるものです。
店舗づくり、ディスプレイ、サービスや販売員のちょっとしたしぐさ、気遣いなど、参考になることはたくさんあります。
またその逆で、あまりよい印象をうけなかったり、(このお店、この販売員さんのこういうところはあまりよくないなぁ)と反面教師になることもあります。
どちらにせよ気づきや学びがあることは確かですよ。
■「遊ぶならとことん遊ぶ!休むならひたすら休む!」大事なのはメリハリ
いちばんよくないのは、休日の終わりに「あ~あ、せっかくの休みが無意味に終わっちゃった…」と、むなしいきもちになることです。
そうすると翌日から仕事に行くのがゆううつに感じてしまったり、休日を無駄にしたじぶん自身が嫌になってしまったりします。
遊ぶならとことん、へとへとになるまで遊ぶ!
その充実感をかみしめながら眠りにつく…
疲れていたりどこか不調で出かける気分や人に会う気分になれないときは、ひたすら心身を休める!
ひたすら寝て、のんびり過ごして「充電完了!明日からがんばれる!」という安心感を抱きつつはやめに眠りにつく…
どちらかがおすすめです。
いかがでしたか?
よくないのは…
じぶんの意に反したり、中途半端で後悔するような過ごし方。
休日はほんとうに貴重です、そしてあっという間に過ぎるからこそ充実させたいものですよね。