どこか、なにか残念なアパレル販売員…と思われないために必須なアイテムとは?
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です
最近の顔補正アプリって、ほんとうにすごいですよね
少し前にちょっとハマるも飽きてしばらくやっていなかったんですが、アプリマニアの友人に最新版のを教えてもらったら、もうすごすぎて楽しすぎて
まさかの再ブームがきてしまいました
すっぴんをフルメイク加工(しかも自然にきれいに)にしてくれるアプリとか、いろんな意味ですばらしすぎます(笑
「これ誰?」とびっくりしつつもにんまりしちゃうこと、うけあいですよ
さて、
「これ誰?」と思わずびっくりしてしまうことは、アプリ以外にも多々ありますよね。
その最たるものといえば、「横、斜め後ろから見たじぶん」ではないでしょうか。
写真や動画にたまたまうつったじぶんの横顔を見て、がっかりな意味で「これ誰?」と思ってしまった経験は誰にでもよくあるものです。
しかし、その「たまたま」は、お客さまからすれば「あなたのすべて」になります。
なぜならお客さまは正面からよりも横や斜めや後ろからのあなたをまず目にしたり、よく目にするから!
そこで今回は、お客さま目線を意識した身だしなみについてお話します
■鏡1枚だけで済ませていると…「ちょっと残念なアパレル販売員」かも
毎朝、あなたはどんな鏡でどうやってメイクやヘアセットをしていますか
ちいさな卓上ミラーの前でかがみこむよう、覗きこむようにしている
洗面所の鏡やスタンドミラーの前で顔の角度、頭の向きをこまかく変えながらしている
以上は要注意!
(なにかどこか残念…)という印象を持たれているかもしれません。
その理由は、ちいさな鏡だと全体のバランスチェックが甘くなりますし、おおきな鏡でもひとつの方向からだけだとどうしても手と目が届かない部分がでてきてしまうからです。
■もう1枚の鏡で!「お客さまの視線」でのメイク、ヘアチェックが可能に
とはいえ、三面鏡つきの立派なドレッサーをわざわざ買う必要はありません。(笑)
おおきめな鏡(15cm×20cmほど)をもう1枚用意するだけでじゅうぶんです。
メイクやヘアの途中、仕上げに、合わせ鏡にして横や斜め後ろからチェックすると…
・まつげやアイラインが不自然(正面から見てぱっちりなほど要注意)
・チークが濃すぎる、ひろがりすぎている
・リップがだらしない感じになってる
・サイドや後頭部がボリューム不足でアンバランス
といった、思わぬがっかりポイントに気づけたりします。
もちろん、ファッションも同じようにチェックしましょう。
いかがでしたか
身だしなみを整えるときはじぶん目線だけでなく、お客さま目線をもつことも大事なんですね。
メイクチェックに慣れたら、表情チェックや姿勢チェックにも挑戦してみてください。
合わせ鏡のじぶんが(うん、完璧!)と笑顔になれたら…
どこから見てもすてきなアパレル販売員の完成ですよ。