なるほど! 試食販売数を伸ばすお声がけと商品説明のコツ

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

スーパーやデパ地下に行くと、ときおり見かける試食販売。

「ちょっと食べてみたいなぁ!」と思いつつも、ひとりだと手が伸ばせなかったり「買わないと悪いし……」と思ってしまいがち。

ですが、気が付けば試食していた!という経験がある方もいるのではないでしょうか。

今回は、お客さまに気軽に試食していただくためのフレーズや商品説明のコツをわかりやすく解説しましょう。

親しみやすい自然な笑顔が大切!

お客さまが近くにいない場合も自然な笑顔をキープします。

少し離れたところで別の買いものをしているお客さまがふと顔を上げたときに、試食販売に気付くケースも多いもの。

たまたま見かけた試食販売員が笑顔で呼び込みをしていたら、「ちょっと見てみよう!」と思っていただける確率がグンと高くなります。

お客さまの手元に差し出してみましょう

ゆっくりと歩きながら見ていたり足を止められたお客さまには、「ご試食だけでもどうぞ♪」と言いながらお客さまの手元に試食品を差し出してみましょう。

この場合、荷物を持っていないほうの手元に差し出すのがポイント!

このアクションを付け加えるだけで、思わず受け取ってくださるお客さまが増えることでしょう。

受け取ってから食べ終わるまでが勝負!

試食品を受け取ってから食べ終わるまでにかかる時間は10秒ほど。

この間にお客さまの心に残るセールストークを伝えることが大切です。

ここでいうセールストークはキャッチコピーのようなイメージで、あらかじめいくつか用意しておきます。

年代と生活背景に合わせたトークを

仕事帰りのOLさんには「電子レンジで2分ほど温めるだけで、すぐにお召し上がりいただけますよ!」など、手軽さをアピールするのがおすすめです。

さいごに

試食や食品販売での呼び込みは、普段よりもワントーン高い声で行うこともおすすめしています。

自然な笑顔と明るい声、そして今回解説したコツを取り入れて試食販売数を大きく伸ばしたいですね♪

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