ひとり現場の試食販売員…その不安やお悩みを解消するのはこまめな「ほうれんそう」
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。
野菜が高い!
いきなりで申し訳ありませんが、ほんとうに野菜がどれも高くてびっくりします。
基本自炊派なので休日に日持ちする野菜を買ってストックしておき、仕事帰りに買う葉ものや肉と合わせて料理するのですが、とくに葉もの野菜が高くて…ここしばらく食べていません。
とくに高い気がするのがほうれんそう。
毎年いまの時期なら98円くらいなのが、とあるスーパーで398円もしたのには値札のつけ間違えではないか?と一瞬目を疑ってしまったくらいです(笑)
おひたしやバター炒めが恋しくてたまりません。
さて、今回は野菜のほうれんそうではなく、試食販売員が大切にしたい「ほうれんそう(報告、連絡、相談)」についてのお話です。
試食販売員は現場や扱う商品が毎回変わるため、わからないことも多くでてきたりします。
また、ほかのお仕事と違って現場に先輩、同僚、後輩がおらず基本ひとり現場ですから、
困ったときの不安や悩みが大きかったりしませんか?
でももう大丈夫!
じょうずな「報告、連絡、相談」で不安や悩みもなくなり、うんと仕事がしやすくなりますよ。
■「報告」は正確に、早めに!
試食販売員にとって大事な仕事のひとつが報告書の作成。
価格や数を正確に記入するのはもちろんのこと、読みやすくていねいな字を心がけたいものです。
また、気づいたことなどを記入したり、会社に報告するのも大事なお仕事!
日にちが経つと対応できなくなってしまうことも多いですから、早め早めの報告を心がけましょう。
■「連絡」はとにかくこまめに!
試食販売のお仕事にはちょっとした変更や補足がつきもの。
会社や担当者から着信があった場合、なるべく早く折り返し連絡をすることで変更点などが早めに確認でき、現場であわてたり困る事態を避けられます。
(あとからかけよう)と思っていてうっかり忘れてしまう…ということもなきにしもあらずですから「すぐに、こまめに」が基本です。
■どんなことでもまずは「相談」
(こういうとき、ほかの人はどうしているんだろう?)
(いままでこの方法でやってきたけど…本当にベストなの?)
そんな気になること、不安なことをそのままにしてしまうといつしか大きな悩みになってしまったり、最悪の場合、ミスを招いてしまうことも…
どんなささいなことでも抱えこまず、まずは相談です!
相談して解決するのはもちろんのこと、情報共有することで相談される人にとっても、またほかの試食販売員にとっても気づきになったり、対策ができるというメリットもありです。
いかがでしたか?
「報、連、相」はよく聞きますが、実際にじぶんができているかをチェックすると、意外にできていなかったりするのですよね…
しっかり報告!
こまめに連絡!
そしてどんなささいなことでも気軽に相談すれば、なにごともスムーズに運びますよ。
ぜひ、気をつけてみてくださいね!