アパレル販売員が協力し合うために必要な「息の合わせ方、こころの動かし方」
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です。
家の外がなにやら騒がしいので覗いてみると、
どう見ても抜けそうにない頑丈な根が、
息を合わせ、ちからを合わせることは不可能を可能にすると、
さて、アパレル販売員のみなさん。
服を販売するお仕事も、
今回は、先輩、後輩別「息の合わせ方、動かし方」
■先輩への「気の遣いすぎ、遠慮しすぎ」はもったいない!
やさしい先輩、こわい先輩、個性的な先輩…
いろんな先輩がいますよね?
立場的にどうしても気を遣うものですが、
言わなくてはいけないことは我慢せずハッキリ言う!
言われて納得できないことは、「
■後輩への注意や指摘はひと呼吸おき、「褒め」とセットで!
指示通りになかなかできない、同じミスが多い。
注意をしたいけどどう言えば角がたたず、
後輩に対する悩みで多いパターンですよね?
これも我慢してしまうとストレスになりますし、
指摘や注意をするとき、「ちょっと!」「ダメだよ」
厳しいことを言うときは、まずひと呼吸おくようにしましょう。
そして、あえてたのしい話をしたあとや、なにかで褒めたあとに、
「そういえば、ひとつだけ気になってたんだけど…」
「あのミスだけなくせば、もう言うことなしだよ」
と、わざと思い出したように(しかし、口調は的確真剣に!)
どんな後輩も素直に聞いてくれますし、努力し直そうと思ってくれますよ。
いかがでしたか?
相手によって頼み方、伝え方は変える必要があるのです。
もちろん、先輩、後輩のこころを動かしつつ、じぶんのこころを入れ替えていくことも忘れてはいけません。
動かし合い、協力し合うことで、どんなおおきな問題や悩みも乗り越えていくことができますよ。