アパレル販売員は「肌」が命!きれいに見られる肌づくりに大事なことは?
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です。
少し前まで寒すぎる日が続いていましたが、日中の暖かさや日の出、日の入りの様子などで、春の気配を少しでも確かに感じられるようになりましたね。
とてもうれしい反面、毎年これからの時期は花粉による肌トラブルに悩まされるので戦々恐々だったり…。
でも先日、先輩から「いまから肌のケアを徹底してていねいにしておくとトラブルにつよい肌になるよ!肌が荒れてからや、荒れそう…となってから慌てるんじゃなくて、まだ大丈夫なうちからの肌づくりが肝心!」とアドバイスをもらい、お手入れに時間をかけたり、保湿パックを投入したりしています。
そのおかげで肌の調子は絶好調、なんともうれしい限りです。
さて、アパレル販売員のみなさん!
肌の状態って、気持ちやテンションをおおきく左右しますよね。
内面的なことだけでなく、メイクの仕上がりや印象にもおおきく差がでるので「間近で接する」「常に見られる」ことが多いアパレル販売員は、きれいなお肌や完璧なメイクをキープしたいもの!
そこで今回は、「肌が、印象が変わる」スキンケア、メイクアップのちょっとしたコツとテクをご紹介します。
■「隠す」ことより「消す」ことに力をいれましょう!
肌荒れ、吹き出物、シミ、毛穴、赤み…
肌の悩みはいろいろです。
解決方法としてまず浮かぶのは、コンシーラーやカバー力のあるファンデーションで「消す」という方法ですが、じぶんではばっちり隠したつもりでも、厚塗り感や不自然さは否めません。
メイクを厚く重ねることによる圧迫感やメイクオフによる負担が、さらに肌トラブルを招くという悪循環も起こすので、まずはスキンケアに重点をおくケアで、悩みを原因から解決するようにしましょう。
・カバーグッズやファンデーションをコロコロ変えるのをやめて、まずは基礎化粧品を見直す
・基礎化粧品はドラッグストアではなく、カウンセリングやアフターケアが充実しているデパートのカウンターや専門のショップで選ぶ
・ながく続いている肌トラブル、とくに気になる肌トラブルは専門医に診てもらう
以上3つを徹底するだけで、肌はトラブルと無縁になり劇的にきれいになりますよ。
■ファンデーションは仕事中にきれいに見える「色、質感」で選ぶ
みなさんはファンデーションをどこで、どう選んでいますか?
コスメショップのカウンターや、サンプルをもらって家で塗ってみて選んだりすることが多いかもしれませんが、アパレル販売員のファンデ選びは「仕事中いかにきれいに見えるか」を基準にしましょう。
…というのも、一見きれいに見えても間近だと色味が白すぎたり(逆に色味が濃すぎてくすんで見えたり)、粉浮きやヨレがあって残念なアパレル販売員が意外に多いからです。
照明や雰囲気によっては、あえて1トーン暗めにしたり、逆に明るめにした方が自然に見えたり、マットすぎずツヤ感を活かした方がきれいに見えたりします。
サンプルを何色かもらって試したり、パウダー、リキッド、クリームを選び分けたりして、しっくり馴染み、よりきれいに見える「色、質感」を見つけてくださいね。
いかがでしたか?
調子がよく、メイクのりのよい肌はおおきな魅力と自信になります。
いま、なんとなく肌の状態に満足している人も、肌の調子がよくなくて悩んでいる人も、今回ご紹介したことをひとつでも気をつけてみると、必ずよい変化を感じられます。
よりきれいになって、さらに輝いてくださいね。