アパレル面接に必須! 採用担当者に好印象な志望動機の例文
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
アパレルメーカーの面接を受けるときには、どのような志望動機を書けばいいのか悩んでしまいますよね。
じつはこの志望動機は、採用担当者が重要視していることが多いのです。
今回は、アパレル面接で好印象を与えやすい志望動機の例文をいくつかご紹介しましょう。
お店・ブランド・商品にまつわる感想を交える
・○○(ショップ名)はいつ見てもショップのディスプレイが素敵なので、私もディスプレイやファッションのことを学びたいと思うようになりました。
・○○(ブランド名)は以前から憧れていたブランドでしたので、ショップスタッフとして働きたいと思っております。
○○の製品はデザインだけではなく、シルエットや着心地もとてもよいという印象をもっております。
スタッフや接客に関する感想を添える
・通学途中に何度かお店に立ち寄らせていただきましたが、行くたびにスタッフの方が明るく出迎えてくださるので、私もこのお店で働きたいと思いました。
ファッションが好きなことを伝える
・以前からファッションに関わる仕事をしたいと考えており、いつもおしゃれな商品を展開している○○(ブランド名やショップ名)でぜひ働きたいと思っておりました。
・お店にいらしたお客さまにもファッションの楽しさを伝えられるような販売員をめざし、お店のファンを増やしたいと思っております。
将来のビジョンを添えた志望動機
・お客さまに喜ばれる接客対応を積み重ね、将来的にはサブ店長や店長になりたいと考えております。
・もともとコーディネートを考えるのが好きですので、先々はディスプレイを任せていただけるように成長し、お店と会社に貢献したいと思っております。
さいごに
志望動機は、『働きたいと思ったポジティブな理由』・『先々の目標』を記載することで、前向きな姿勢を印象付けられます。
そして、『好きだから働きたい』・『このお店(ブランド)だから働きたい』という熱意も伝えるためにも、今回解説した例文を参考にしてくださいね。