こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です！

カフェのホールスタッフの仕事といえば、お客さまから注文を伺ったりレジ会計などが思い浮かびますよね。

でもじつは、お客さま対応のほかにもさまざまな業務があるのです。

今回は、カフェのホールスタッフがこなしている仕事内容のなかで、接客対応以外の業務について解説していきます。

オーダーを厨房へ伝える

フードメニューを展開しているお店では、お客さまから受けたオーダーは厨房に伝えています。

出来上がった料理は、伝票内容と相違がないかを確認してからお客さまのテーブルに運び、お店によってはオーダー番号の呼び出しを行います。

ドリンクの用意

カフェやレストランでは、ドリンクの用意はホールスタッフの担当としているところが多くなります。

お客さまから注文を受けたら、フードメニューは厨房に伝えてドリンクはホールスタッフが準備を進めます。

レストランにおいては食後にドリンクをお持ちする場合もあるため、食前・食後といった注文内容もきちんと確認しておきましょう。

グラス類の洗浄

お店によっては、グラス類の洗浄はホールスタッフの仕事とするところもあります。

この場合、カウンター内に洗い場が設置されているため、ホールに目をやりながらグラスを洗うことができます。

ショーケース内の商品補充

カフェではパンやケーキ、焼き菓子を店頭販売しているところも多く、それらの商品をショーケースで展開しているお店もあります。

このような場合、ショーケース内の商品がなくなる前に補充を行います。

備品類の発注

ペーパーナプキンや箸類、ドリンク類、伝票類などの発注もホールスタッフの業務としているところが多くなります。

さいごに

こうして見ると作業内容が多く感じるかもしれませんが、そのほとんどがカウンター内で処理できたり、短時間で終わらせることができます。

まずは先輩スタッフの作業を見ながら覚えて、作業中と作業後は先輩スタッフにチェックしてもらいましょう。

このプロセスが、業務早覚えのコツになりますよ♪