デパ地下で働く前に知っておきたい! 食品販売の仕事内容
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
デパ地下の食品販売は、惣菜やスイーツなど種類もさまざまで人気のあるお仕事のひとつ。
みなさんのなかにも、「機会があればデパ地下でアルバイトをしてみたい!」という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、食品販売の仕事内容をわかりやすく解説していきますので、アルバイトを始める前の参考にしてくださいね。
接客販売
デパ地下の食品販売では、ショーケース越しにお客さまを接客し商品を販売していきます。
基本的には注文された商品を取り出していく作業が中心になりますが、購入する商品を迷われている方には必要な接客対応を行っていきます。
包装
注文された商品は包装し、袋に入れてお客さまにお渡しします。
場合によってはギフト包装を行うこともあるため、それらのやり方もあらかじめ確認しておきましょう。
レジ打ち
注文を受けた商品はレジに入力し合計金額を算出します。
お客さまからお預かりした金額を入力し、お釣りとレシートをお渡しします。
会計前には、商業施設で発行するカードやポイントカードの有無を確認してください。
また、駐車料金サービスに該当する金額に達している場合は駐車券の有無も確認しなくてはいけません。
商品陳列
完成された商品の陳列作業も食品販売の仕事になります。
陳列場所が決まっている場合は所定の場所に商品を並べていきます。
メーカーによっては陳列順など販売スタッフに任せているところもあるため、先輩スタッフにアドバイスを受けながら陳列しましょう。
電話対応
お客さまや社内外からの電話対応も業務に含まれています。
電話を受けた際には、電話を受けた日時・相手の名前・要件などをメモに残して引き継ぎをスムーズに行いましょう。
さいごに
食品販売の仕事においても店内の清掃作業も必須。
また、キャリアに応じて在庫管理や備品類の発注を任されることもあります。
いずれにしても先輩スタッフに教えてもらいながら覚えられるので、不安なく取り組むことができそうですよね!