ハプニングもこわくない!食品販売員が「連携プレー力」を高める方法
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です
食品販売員のみなさん、体調はいかがですか
風邪やインフルエンザにはくれぐれも注意してくださいね
というのも…
わたしの友人が働く職場で風邪が大流行中らしく&hellip
欠勤や早退が相次ぎ、ありえない忙しさらしいのです
「かなり疲れてるんじゃない?体調大丈夫?
と聞いたら、「それがね、もしかするともらっちゃったかもしれなくて。なんか寒気と頭痛が…」と言っていたので、心配でなりません
みなさんもほんとうに気をつけてくださいね
年末年始はただでさえ猫の手も借りたいくらいの忙しさ。
でも、季節的に体調を崩しやすく欠員がでたり、大雪で出勤が遅れたりといったハプニングがあったりします。
そんなときは食品販売員同士が協力し、フォローし合って乗り越えなければいけません。
今回はそんなピンチを解決する「連携プレー」についてのお話です
■「伝言」を制する食品販売員が連携プレーを制する
どうしても手がまわらないと
接客中、ほかのお客さまの接客を頼みたいと
お客さまのことで気づいた点、注意したほうがいい点(こだわりのつよいお客さま、クレーマーなど)を知らせたいと
じょうずに「パス」ができると、スムーズになったりトラブルが防げます
その方法は「伝言」。
といっても、大きな声でのやりとり、または深刻な顔や怪訝な雰囲気でヒソヒソされるのは、お客さまもいやな気分になってしまいますから、販売員同士がすれ違うときやちょっとお客さまから離れた場所で「要点のみをそっと、短く伝える」のがポイントです、もちろん常に笑顔で!
お客さまに知られることなく用件が伝えられる隠語をつくっておくのもよいですね
■得意を活かし合う、不得意をカバーし合
誰にでも得意なことと不得意なことがあります
なぜか年配のお客さまに好かれる販売員もいれば、逆に若いお客さまに慕われやすい販売員もいます
(もちろんオールマイティがいちばんですが…)
レジ打ち、商品整理、陳列、ラッピングなども得意不得意によってスピードなどに違いが出てきますから、臨機応変に協力しあうのがおすすすめです
じぶんが試してうまくいったことや、日ごろ心がけていることやコツなどのシェアもできたら最高ですね。
いかがでしたか
年末年始はなにかとイレギュラーなことも増えますから、わからないことや困ったことは遠慮することなく伝え合いましょう
よいこともよくないことも「共有」することで絆と信頼が深まり、よいチームができあがります。
そうそう!
体調を崩し、欠勤をしてしまう人にはある共通点があります
それはぎりぎりまで無理を重ねてしまうこと
がんばることは大事ですが、無理をしすぎてよいことはひとつもありません
体調がどうもよくない…そんなときははやめに伝えてフォローしてもらうようにしましょう。
もちろん、元気のない販売員がいたら、さりげなくやさしくフォローしてあげましょうね。