メリットもりだくさん!試食販売員が「指名」をもらえるようになるコツ
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
先日…
ヘアサロンで初めてスタイリストさんの「指名」をしました。
前回カットをしてくれたスタイリストさんがとても話しやすく、スタイルも理想通りだったからです。
2回目ということで会話もカットもスムーズ!
前回話したちょっとした雑談を憶えていてくれて、さらに幅広くつっこんだいろいろな話もできたので、いつもは長く感じるカットがあっという間でした。
今回はそんな「指名」のお話です。
試食販売の仕事をしていると、メーカー様や店舗の担当者様から「またお願いしたい」「ぜひまた入ってください」とお声がけいただくことがあるのではないでしょうか?
評価してもらえている、必要とされているととてもうれしく、自信につながる瞬間ですよね?
でも…
ただふつうに販売をしているだけでは、そうそう指名いただけません。
では、どうすればいただけるのでしょうか?
その秘訣をご紹介します。
■担当者様の名前は必ずバッチリ覚える!
メーカーの担当者様、店舗の担当者様の名前は資料やネームプレートでわかりますよね?
ただ顔と名前がなかなか一致しなかったりすることも…
うっかり失念し、「あの、すいません!」なんて呼びかけがちですが、誰でも「あの」や「ちょっと」などと呼ばれるのはあまり気分がよくないものです(なんとも思わない人もいるにはいますが…)。
何かをたずねたいとき、確認したいときは「○○さん(または「さん」の代わりに役職名)、よろしいでしょうか?」と呼ぶようにしましょう。
名前で呼ぶ(呼び合う)と、親しみや信頼感がグッと高まります。
■じぶんが扱う商品について徹底的に勉強する
試食販売員はいろいろな商品を扱うので、特徴を把握しセールスポイントをみつけたりするのはなかなか大変だったりします。
しかし、ちょっとの時間でも集中して勉強するとお客様から質問されたときにパッと答えられトークもはずみ、いきいきとお仕事ができます。
とうぜん雰囲気は明るく、なんともよい感じになります。
すると、試食数や販売数もしぜんに「よい感じ」に変わってくる…
そう、つまり!
その様子や結果をみた担当者様が「この人にぜひまたお願いしたい」と思ってくれるわけです。
いかがでしたか?
どちらもけっして難しくはないですよね?
かんたんなこと、そしてちょっとの努力で評価され、認められるのですから試す価値アリ!
販売員としてもいちどやったことがある商品だったり、入ったことがある現場だとなにかと安心ですよね。
ぜひ指名をいただけるよう、取り入れてみてくださいね。