売れる販売員がやっている10の基本テクニック〜会話の引き出しづくり応用編

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こんにちは! ジョビアです!

前回は「お客様との会話に困ったら天気の話題を持ち出そう」という会話の引き出しづくりの基礎テクニックをご紹介させていただきましたが、実践された方はいらっしゃいますか? 今回は前回に引き続き、よりお客様との話を盛り上げるために知っておきたい引き出しづくりの応用テクニックをご紹介します。

お客様との会話で困らないために知っておきたい3つの話題

売れる販売員は「話が上手い」のではなく「話の話題が豊富」だということは前回お話したと思います。ですから、話の引き出しは1つでも多く持っているに越した事はありません。

では、天気の話題以外にどのような話の引き出しを持っていればいいのでしょうか? 

まず天気の話題の次にオススメなのはお店周辺のグルメ情報です。

お店周辺に新しくオープンしたカフェや、美味しいお店などを「食べログ」や雑誌などでチェックしておくといいでしょう。

例えば女性のお客様であれば、服のアドバイスの合間に「そういえば隣に新しくオープンしたクレープ屋さんって行きましたか?」など周辺のグルメ情報を話してみましょう。

「え? 行った事ないです。今度行ってみますね」や中には

「どのクレープが美味しかったですか?」など会話が盛り上がる可能性があります。

食の話題は天気と同じで年齢や性別関係なく万能の話題ですし、さらにはお店周辺のグルメ情報のため、買い物後に寄るカフェや、スイーツ屋さん、食べ物屋さんなどを探している可能性もあります。

そのためにも「食べログ」や雑誌のチェック、休憩中や業務後に周辺のレストランを使ってみる事を習慣づけてみましょう。

また、グルメ情報だけでなく、YahooやLINEなどに上がっている最新ニュースや、お客様が持っている物を話題として持ち出すのも効果的です。

例えば

「例年のように渋谷はハロウィンで大騒ぎだったみたいですね。お客様もどこか行かれたんですか?」や

「そのバックいい色ですね。青色がお好きなんですか?」

といった具合に、お客様にさりげなく話をしてみるといいでしょう。

グルメ、最新ニュース、お客様の持ち物は年齢関係なく話せることですので、皆さんもこの3つの話題の調査を習慣づけてみてはいかがでしょうか?

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