意外と目立つ「指先」をきれいにキープ!食品販売員のためのハンドケア法
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
11月がスタートしましたね!
ちょっと前まで秋らしくない暑さが続いていましたが、ここにきていっきに冬になったような肌寒さ…
寒くなり乾燥してくると、てきめんに変化が現れるのが「お肌」
カサカサからのかゆみ、かゆみからの荒れは女性の大敵ですよね?
面倒くさがらずコツコツと、毎日の肌ケアを続けていきたいです。
さて、今回はお肌のなかでもいちばんかよわく荒れやすい部分、そして目立ちやすい部分
「手、指先」
のケアについてです。
商品を受けとる、またお渡しする際
レジでのやりとり
商品を包んでいるとき、など…
食品販売員の手、指先は意外と目立ちますし、商品のイメージを左右することもあります。
かんたんで毎日続けられながら効果的なケア、気をつけるだけでしっとりの手がキープできるちょっとしたことをご紹介します。
■ハンドクリームは必須!「少量」を「こまめ」に塗り直すのがコツ
寒さによる血行不良に加え乾燥が激しくなると、たちまち手や指先は荒れてしまいます。
とくに食品販売員は包装紙やお札など、紙類を取り扱うので油分が奪われやすく荒れやすいのが困りもの。
気になりつつそのままにしてしまうと、気づいたときには荒れ放題…なにを塗ってもしてもダメというお手上げ状態になってしまうので早めのケアが肝心です。
少しでも冷えや乾燥を感じたら、ケアというより予防目的でハンドクリームを塗りましょう。
べたつきやぬるつき感が気になりがちですが、さらっとタイプでしっかり潤うものもたくさんありますし、量を調整すればほどよくしっとりします。
・少量をこまめに塗り直す
・かさつきが気になったらいつでもどこでも即塗る
・水を触ったあと、寝る前はたっぷり塗る
以上3点を気をつけるだけで、カサカサしらずの手がキープできますよ。
■洗いもの、お風呂やシャワーでは熱いお湯をさける
熱いお湯は手の油分、水分を奪いすぎてしまいます。
洗いものをするときや、お風呂などは39℃~40℃を目安に、熱すぎるお湯の使用は避けましょう。
水仕事後、入浴、シャワー後は手が乾かないうちにすかさずハンドクリームでケアです!
■ビタミンCをたっぷりとる
ビタミンは丈夫で美しい肌に必須の栄養素です。
いろんな種類がありますが、ささくれや荒れのない指先をキープするにはビタミンC!
日々の食生活やサプリメントでたっぷり、効率的に摂るようにしましょう。
指先だけでなく全身のお肌のうるおい効果、美白効果も期待できますし、風邪などの感染症予防にもなるうれしいオマケつきですよ。
いかがでしたか?
ハンドケアの基本=ハンドクリームです。
…というとよいものをつかわなくては効果がないと思ってしまたりしますが、リッチなハンドクリームを量、回数ともケチってつかうより、手頃なものをしっかり、こまめにつかうことがいちばん効果的!
毎日のケアで、商品映えし印象のよい美しい「手」をキープしてくださいね。