愛され上手は売り上手!お客様に愛されるアパレル販売員になりましょう
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です。
先日、友人の住む名古屋に日帰りで遊びに行きました。
名古屋では前日に雪が降ったそうで、街のあちこちに雪が残っていました。
そして、家の前や歩道脇、公園や駐車場には雪だるまがちらほら。
こどもたちが一生けんめいつくったであろう雪だるまは、いびつだったりちいさかったりするけど、癒されるかわいらしさでいくつか写メに撮ったりもしちゃいました。
通勤中や暇なときにスクロールしては、にっこりほっこりしています(笑)
さて、今回はそんな冬の風物詩の雪だるまのように、お客様に笑顔とちょっとした癒しを与えられる「愛され販売員」になることのすすめについてのお話です。
■ミスをしたときに「許される販売員」と「許されない販売員」の違い
ミスや失敗は誰にもあることです。
お客様を待たせてしまったり、レジを打ち間違えてしまったり…
そんなとき、謝ってすんなり許してもらえる販売員もいれば、なぜか大ごと(トラブル、クレーム)に発展してしまいやすい販売員もいます。
そのいちばんの違いは「一生けんめい頑張っているか、いないか」です。
頑張りがみえれば、ミスをしても(忙しそうだから、まぁ仕方ない)と肯定的に理解してもらいやすくなります。
しかし、声も小さく表情も冴えず、どことなくサボっているように見える販売員が同じミスをすると(やる気あるの?かんべんしてよ…)とムッときたり、必要以上にイライラしてしまいやすくなるのです。
■愛されるアパレル販売員は「素直さ」と「謙虚さ」を持ち続けている
一生けんめい頑張っている人は誰の目からみてもきもちがよいですし、応援してあげたくなるもの!
その基本を踏まえたうえで、
「素直さ」
「謙虚さ」
を、いつも、いつまでも失わないことも大切です。
多くの人から愛される代表といえば…
そう、アイドルです。
アイドルは一生けんめい頑張っているのはもちろん、人気がでても忙しくても常に素直で謙虚なのがファンの胸をうつから無条件に愛されるんですね。
いかがでしたか?
世の中「愛されたものがち」という部分は、確実にあります。
嫌われるよりは愛された方が得しますし、何より心が楽になります
お客様が熱心なファンやサポーターになってくれるか、厳しいアンチになってしまうかは、あなたのがんばりと性格次第!
ぜひ、ひとりでも多くのお客様に愛されてくださいね。