梅雨真っ只中!アパレル販売員はつねに「足元」に気をつけましょう
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です。
梅雨ですね。
ジメジメとした空気や急な天候の変化に戸惑ったり困ったり…。
しかし、お肌と心がしっとりすることは、わたしたちにとってはかなりうれしかったりするものです(笑)
「また雨ですね」
「よく降りますね」
なんていうひと言があいさつ代わりになっていたりしますが、渋い顔で言わずにきもち笑顔で言うだけでも、こころがすこしでも晴れやかになりますよ。
ぜひお試しくださいね。
とはいえ、梅雨に困りごとはつきもの。
アパレル販売員にとっては仕事中はもちろん、通勤中にも悩ましかったりヒヤリとしたりすることがありますよね?
ヒヤリで済めばよいのですが、ひとつ間違うと怪我につながることも!
そこで今回は、雨の日の危険を防ぐ方法と、雨でも快適に通勤ができ1日を晴れやかきもちで過ごせるこころがけについてのお話です。
■転倒防止!店内の「水だまり」「水滴」はこまめに拭きとりましょう
ただでさえツルツルとした店内の床、雨の日は濡れてさらに滑りやすくなります。
(わたし自身滑りそうになってヒヤリとしたこと、お客さまが滑りそうになりドキリとしたこと何度も!)
とくに傘立てや傘用ビニールが設置されている入口付近に水だまりができていたり、入口からメイン通路にかけて水滴がポタポタと落ちていたりすることが多いので、こまめにチェックしてすぐに拭きとるようにしましょう。
お買いものについ夢中になって、足元への注意がおろそかになりやすいお客さまにさりげなく注意をうながすためにも、来店されたお客さまへは、「お足元がわるいなかありがとうございます」、帰り際のお客さまへは、「お足もとにお気をつけくださいませ」というひと言付け加えたいものですね。
■雨の日はレインシューズ、レインウェアをフル活用しましょう
雨の日の通勤中、駅やコンビニで滑りそうになってヒヤリとしたことはありませんか?
また、雨が靴にしみて別の意味でヒヤリとすることもあったり…(笑)
ファッション意識の高いアパレル販売員は、つねにおしゃれにと雨の日でもパンプスやスニーカー必須だったりしますが、転倒や冷え、不快感を避けるためにもレインシューズがおすすめです。
いわゆる「ダサい」長靴ではなく、パッと見ではわからないパンプス風やハイカットスニーカー風、スリッポン風のものなど種類も多くありますから、コーデに合わせられるようデザイン違いや色違いで最低2足揃えておくと便利!
おしゃれで人と被りにくいレインシューズを探すなら、セレクトショップや通販が穴場ですよ。
いかがでしたか?
雨の日の危険と、低テンションを避けるためのお話でした。
そうそう!
レインウェアも、いわゆる「雨合羽」ではなく、トレンチコート風やモッズコート風など、おしゃれなものも増えてきています。
1着もっていると、雨の日のおしゃれもふだん通りバッチリ決まりますよ。