身だしなみは指先から! 食品販売員が心がけておきたい指先のマナーとは?
こんにちは! ジョビアです!
皆さんは日頃から指先の手入れをきちんとしていますか?
指先は服装や髪型よりも目立たないように思えて、実はそれと同じ位人に見られやすいポイントなのです。そのため、食品販売員のように見た目に清潔感が求められる職業において、指先のケアはとても大切になってきます。今回はそんな食品販売員が心がけておきたい指先のマナーについてご紹介します。
清潔感のある指先とは?
お客様に商品を渡す際、またお金を受け取ったり、お釣りを渡す際にお客様の視線はちょうど商品やお金に向きます。その時一緒に目につきやすいのが指先です。
例えば商品を渡して来た販売員の指がささくれだらけだったり、深爪だったりしたらどうでしょうか? それに気づかなかった場合はいいですが、もし気づいてしまったら、なんだか嫌な気分になってしまいますよね。
また、せっかく美味しそうに感じた食品にも「本当に衛星的に大丈夫かな?」と少し気になってしまうかもしれません。このように指先は目立たないようで、実はよく見えてしまうポイントなのです。
では、どうすれば清潔感のある指先にすることができるのでしょうか?
まずは見た目です。次の3つについてチェックしてみてください。
①爪は綺麗に切りそろえられているか?
②絆創膏を指先に貼っていないか? もし貼っている場合は指サックやビニール手袋を着用しよう。
③マニキュアやネイルをしていないか? 爪磨きで綺麗に爪を磨いておこう。
④結婚指輪以外の指輪をはめていないかどうか?
次に見た目だけでなく、仕事前にしっかりと手と指1本1本を石鹸で丁寧に洗いましょう。
この時、菌が溜まりやすく、また洗い忘れやすい指と指の間や手首のあたりまでしっかりと洗うのがポイントです。食品販売の現場では特にO157やノロウィルスなどに配慮しなければいけませんから、しっかりと行いましょう。
いかがでしたか? 身だしなみは指先からと言いますが、まさに食品販売員にとって指先は特に清潔に保たなければいけない部位です。いままで指先をあまり意識していなかった方も、これを機に意識してみてはいかがでしょうか?
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