2019年の初売りで使える! デパ地下の福袋を売り上げにつなげるコツ
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
初売りといえば福袋。
そして、福袋といえばアパレルショップを思い浮かべるかもしれませんが、近年ではデパ地下で販売する食品やパン、スイーツの福袋にも人気が集まっています。
今回は、注目度の高いデパ地下の福袋がスムーズに売れるセールストークをいくつかご紹介していきます。
価格のお得さをアピール!
福袋の魅力はなんといっても、価格がお得なこと!
1000円なら5000~6000円分、2000円なら10000円分など、売値に対して5~6倍分の商品が入っています。
「こちらの福袋は通常ですと6000円ですので、断然お得です!」など、中身の総額を伝えながらおすすめしましょう。
数量限定をアピールする
数量限定と聞くと、「今買わないとなくなってしまうかも?」という心理になるもの。
商品は気に入っているけど購入をためらっている方には、「こちらは30個限定になります」・「あと6個で完売してしまいます」など、個数に関する情報を提供することで購入決定を後押しすることができます。
中身のネタバレも魅力!
あらかじめ福袋の中身を公開している場合は、中身がわかる安心感も魅力のひとつに。
「こちらはスタッフからも人気のある商品です」・「こちらの商品は夕方には完売することもある、当店で人気ナンバーワンの味ですよ」というように、各アイテムのセールストークを交えておすすめすることができます。
用途を提案する
1~2人でお住まいのお客さまの場合「こんなにたくさんはいらないしなぁ」と言われることもありますが、そんなときは用途のご提案をしてみましょう。
「こちらはお土産としても人気のある商品ですので、ご友人へのプレゼントにもおすすめです」など、ご自宅用とは異なる使用例を紹介します。
さいごに
新年にショッピングに来られるお客さまの多くは、購買意欲が高まっている傾向にあります。
このようなタイミングだからこそ、福袋の魅力を積極的にアピールしたいもの。
お客さまの買いもの心理に合わせたセールストークを活用して、好調な売上げで新年をスタートさせたいですね♪