アパレル販売員がマスクを着用するときにおすすめのメイク方法


こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です。
マスクの着用は、コロナウイルス感染拡大防止策の基本。
もちろんその対策は、アパレルショップにおいても徹底と継続が必須となります。
そこで今回は、マスクの着用を前提としたおすすめのメイク術を解説しましょう。

マスクメイクのカギは親しみやすさ

アパレル販売員が店頭に立つときは、表情で親しみやすさを表現していますよね。
ですが、マスクで顔の半分が隠れてしまうと、その表情は読み取りにくくなってしまうもの。
親しみやすい雰囲気を演出するためにも、今までの自己流メイクを見直してみましょう。

眉とアイメイクでやさしさを

マスクをする際は、アイブロウとアイメイクでやさしさを表現するつもりでメイクを仕上げます。

・眉

眉用ペンシルやアイブロウマスカラは自分の肌に合う色を選びますが、普段よりも少しソフトな色合いがおすすめ。
黒を使っている人はグレーに近い黒を、茶の場合は明るめの茶に。
また、普段の色に明るいカラーを混ぜて使うのもよいですね。

・アイライン

アイラインの色もいつもより明るくしたり、発色がソフトなタイプに変更を。
普段は黒のアイラインを使用している人がグレーや紺色に変えると、目もとをはっきりとさせながら、やさしい雰囲気をプラスできます。

描き方も大切

・眉

眉は直線ではなく、眉頭から眉山を自然なカーブでつなぎます。
また、眉頭はぼかすように描くとソフトな仕上がりに。

・アイライン

アイラインは、二重の部分に入れた濃いカラーのアイシャドウとなじませるのがポイント。
目尻のラインは長くなりすぎないように、跳ね上げすぎないように描きます。
さらにやさしい印象を演出したいときは、リキッドではなくペンシルを使うのがおすすめです。

さいごに

まぶたや頬の上部にコーラルピンクをほんのりと乗せると、血色のよい明るい肌に。
このように、ちょっとした工夫で、お客さまに与える印象をコントロールできます。

マスクをしているときもぜひ、明るい表情でお客さまをお迎えしてくださいね♪

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